【痩せたいときのチョコ】減量中に我慢するよりも食べて痩せる!?
毎日やるべきことに追われて大変・・・そんなママのモヤっとの時短する「サンキュ!STYLEライター」で「時短研究家ママ」のあらきあゆみです。
ダイエットしたいのにチョコが食べたい・・・そんな“心のモヤっと”は「あえてチョコを食べる」ことで時短できるかもしれません。
今回は20kgの減量経験がある私が「太りにくいチョコ」の選び方について解説します。
チョコが食べたい・・・実は「栄養不足」かも
そもそも「食事は摂っているのにどうしても間食したい・・・」という気持ち、よく考えてみればおかしくありませんか?
実はこれ、糖質に偏った食事をしているせいで、必要とされている良質な脂質やタンパク質が不足している状態。言うなれば「隠れ栄養不足」状態だからかもしれません。
かつての私がまさにこれ。タンパク質を意識的に補うようにしたら衝動的な食欲が収まり、間食も減りました。
だいたい「手のひら2枚分の肉や魚」が毎日食べられていないなら「タンパク質」が不足しているかも。
当たる節がある人は「チョコを食べて太りにくくする」チャンスです!
ただのチョコから「太りにくいチョコ」へ置き換え
普通のチョコを普通に食べれば、太りやすくなりますよね。
なぜなら一般的なチョコは高脂質・高糖質・高カロリーで、「痩せ」の要素がないからです。
なので、どうしてもチョコが食べたいときは普通のチョコではなく「高タンパク・低糖質・低カロリー」の「痩せ」の要素を含むものを選んで食べるようにしましょう。
前述の通り、栄養不足から食欲が満たされない・・・という人なら、この選択をするだけで今より太りにくくなるんです。
今おすすめしたい「太りにくいチョコ」はこれ
今おすすめしたいチョコは、HEALTY(ヘルティ)の「プロテインプラス&ローカーボ ソイチョコ」。
種類はチョコレート味、ほうじ茶味、キャラメル味、桜味の全部で4種類。
私がハマっているのは季節限定の桜味で、1袋あたり、タンパク質が11.3g、糖質は7.0g(エリスリトール除く)で149kcal。チョコとしては「高タンパク・低糖質・低カロリー」です。
近所のセブンイレブンでは、プロテインバーのコーナーに置いてありました。
「痩せたいから大好きなチョコを食べない!」と強い意志でダイエットするのも1つですが、無理なく「太りにくい生活」を習慣化するために「チョコを変えてみる」のも素敵な第1歩ですよ。
◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター&時短研究家ママ(あらきあゆみ)
「時間がない!」を解決する子育てママの時短術|9割ワンオペで年子男子の育児・家事をしながら、同居する義母のお世話もするワーママの私が「ムダな時間を1秒でも減らす時短アイデア」を発信。FP2級&終活ライフコーディネーター。