【痩せたいときのチョコ】減量中に我慢するよりも食べて痩せる!?

2023/06/14
  • 時短研究家ママ。2歳・4歳の男の子を9割ワンオペで子育て中。ママのモヤっとを時短するアイデアを提案。 もっと見る>>

毎日やるべきことに追われて大変・・・そんなママのモヤっとの時短する「サンキュ!STYLEライター」で「時短研究家ママ」のあらきあゆみです。

ダイエットしたいのにチョコが食べたい・・・そんな“心のモヤっと”は「あえてチョコを食べる」ことで時短できるかもしれません。

今回は20kgの減量経験がある私が「太りにくいチョコ」の選び方について解説します。

チョコが食べたい・・・実は「栄養不足」かも

そもそも「食事は摂っているのにどうしても間食したい・・・」という気持ち、よく考えてみればおかしくありませんか?

実はこれ、糖質に偏った食事をしているせいで、必要とされている良質な脂質やタンパク質が不足している状態。言うなれば「隠れ栄養不足」状態だからかもしれません。

かつての私がまさにこれ。タンパク質を意識的に補うようにしたら衝動的な食欲が収まり、間食も減りました。

だいたい「手のひら2枚分の肉や魚」が毎日食べられていないなら「タンパク質」が不足しているかも。

当たる節がある人は「チョコを食べて太りにくくする」チャンスです!

ただのチョコから「太りにくいチョコ」へ置き換え

普通のチョコを普通に食べれば、太りやすくなりますよね。

なぜなら一般的なチョコは高脂質・高糖質・高カロリーで、「痩せ」の要素がないからです。

なので、どうしてもチョコが食べたいときは普通のチョコではなく「高タンパク・低糖質・低カロリー」の「痩せ」の要素を含むものを選んで食べるようにしましょう。

前述の通り、栄養不足から食欲が満たされない・・・という人なら、この選択をするだけで今より太りにくくなるんです。

今おすすめしたい「太りにくいチョコ」はこれ

今おすすめしたいチョコは、HEALTY(ヘルティ)の「プロテインプラス&ローカーボ ソイチョコ」。

種類はチョコレート味、ほうじ茶味、キャラメル味、桜味の全部で4種類。

私がハマっているのは季節限定の桜味で、1袋あたり、タンパク質が11.3g、糖質は7.0g(エリスリトール除く)で149kcal。チョコとしては「高タンパク・低糖質・低カロリー」です。

近所のセブンイレブンでは、プロテインバーのコーナーに置いてありました。

「痩せたいから大好きなチョコを食べない!」と強い意志でダイエットするのも1つですが、無理なく「太りにくい生活」を習慣化するために「チョコを変えてみる」のも素敵な第1歩ですよ。

◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター&時短研究家ママ(あらきあゆみ)
「時間がない!」を解決する子育てママの時短術|9割ワンオペで年子男子の育児・家事をしながら、同居する義母のお世話もするワーママの私が「ムダな時間を1秒でも減らす時短アイデア」を発信。FP2級&終活ライフコーディネーター。

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