朝晩寒いのに日中は暑い!寒暖差を乗り越えるための神アイテム♪

2023/11/06
  • 時短研究家ママ。2歳・4歳の男の子を9割ワンオペで子育て中。ママのモヤっとを時短するアイデアを提案。 もっと見る>>

ママのモヤっとする時間を短縮!サンキュ!STYLEライターで時短研究家ママのあらきあゆみです。

11月を過ぎてもう冬支度……と思いきや、朝夕はしっかり冷え込んで気温が10度前後になっているのに日中は夏のような暑さで着る服に困ってモヤっとしていませんか?

そんな寒暖差が激しい時期のモヤっとを解消におすすめしたい神アイテムは「ボディーウォーマー(腹巻)」です。

「腹巻」でお腹周りを温めるメリットとは?

昔から「お腹を冷やさないように」と言われていますね

「ボディーウォーマー(腹巻)」はその名のとおり、お腹周りを温めるための衣類。筒状のタイプや布を巻くタイプのもの、パンツと一体で履くタイプのものなど様々です。

元々、妊娠中にお腹を冷やさないために使い始めたのですが、お腹周りを温めると寒さの体感がガラリと変わることを実感し、今では毎年欠かさない防寒アイテムとなりました。

身体が冷えていると自律神経が乱れて不眠の一因となりますし、腹部が冷えているということは内臓機能の低下から免疫力の低下にも繋がります。

また、女性の場合は月経期間中、体温が下がりやすく不調が起こりやすいので、お腹を温めることにはメリットしかないと言えそうです。お腹を触ってみてひんやりしているなら「腹巻」デビューをおすすめします。

「腹巻」は脱ぎ着がラクで収納もコンパクト

使い勝手が良い腹巻は「薄手」の「筒状タイプ」です

最近は保温性の高いインナーが増えましたが、暑くなったときに脱ぎ着しにくいのが難点。しかし、「腹巻」なら筒状で腕を通すわけではないので脱ぎ着しやすく、寒暖差の激しい時期にはピッタリなんです。

寒い朝は腹巻きをして出かけ、日中暑くなってきたなと感じたら、トイレに行けばサッと脱ぐことができます。

たたむと手のひらサイズなのでカバンの中でも邪魔になりません

反対に、日中の暑い時間から夜少し寒くなる時間に出かける予定があっても、腹巻きをカバンの中に忍ばせておけば安心です。

たためばコンパクトな手のひらサイズになるので、カバンの中でもスペースを取らず持ち運びに困りませんよ。

本格的な冬にも継続して活用できる!

私は厚手の衣類が苦手なのでアウターも比較的薄手のものを選ぶのですが、寒さが増してきたときも「腹巻」で防寒対策をしています。

汗を利用して発熱するタイプのインナーの上に「腹巻」を着ればさらに暖かくなるので、薄着派の人にもおすすめです。

重ね着することで服と服の間の空気の層が温まり、保温性が増すので理にかなっています。

仕事や家事・育児など、忙しい毎日を乗り切るためには身体が資本。もう寒くなっていいはずのこの時期の寒暖差にモヤっとしているなら、ぜひ一度お試しくださいね!

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◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター&時短研究家ママ(あらきあゆみ)
2歳4歳のやんちゃ男子を育てるワーママ。義母と同居中|ママのモヤっとする日常を「おうちルール」と「イマドキの便利活用」で暮らし効率化するアイデアを提案。|FP2級&終活ライフコーディネーター。

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