【ゆる育児】休日のモヤっと解消!ワンオペでもOKな休日アイデア3選
ママのモヤっとする時間を短縮!サンキュ!STYLEライターで時短研究家ママのあらきあゆみです。
やることに追われる日々の中で、子どもとの休日は「楽しさよりも大変さや疲れが勝ってしまう……」というママも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、私が3歳と4歳の子どもたちとのワンオペ育児の中で役立てた休日のアイデアをご紹介します。
外食は「おやつタイム」でも充分
食事時間の混雑を避けて、15時頃におやつタイムで外食するのがおすすめです。
以前は子どもが「お店で食べたい!」と言ったとき、大変な気持ちを押し殺して外食に連れて行っても、子どもがポテトやデザートだけしか食べずに「せっかく連れてきたのに!」とモヤっとしてしまうことがありました。
しかし、おやつタイムなら、子どもがご飯を食べずにポテトだけ、デザートだけとなってもコストが掛からず、ご飯ものを食べてくれたら夕食が簡単で済むため、モヤっとせずに済みます。
おにぎりだけ持参でピクニック
休日の外遊びは、小さめのおにぎりだけを持って公園へ。行く途中にコンビニで唐揚げや冷凍フルーツを買い足して、簡単ピクニックをします。
大型アスレチックがある公園に連れて行くのは大変ですが、いつもの公園でも芝生の上にレジャーシートを広げて食べれば、それだけで特別感があり、子どもが喜びます。
おにぎりはコンビニでも買えますが、一口だけ食べて残してしまうと後始末に困るので、小さめのおにぎりを持参したほうが無難です。準備も少なく、頑張ってお弁当を作った挙句に食べてもらえずモヤっとすることも回避できますよ。
お風呂は「水遊び」タイム
休日に時間を持て余したときは、夕方からお風呂に入って水遊びと兼ねることにしています。とはいえ、水道代も気になるので、夏場は浴槽には最初からお湯を張らず、節水シャワーでお湯を出しっぱなしにして浴槽に溜めながら水遊びします。
いつもと違う時間帯のお風呂は、子どもに断られることもありますが、食紅で色水を作ったり、100円ショップで購入可能なバスボールやお風呂クレヨンなどのアイテムを使うと気分が変わることがあります。
お風呂が普段よりも早く終われば、子どもの早寝を促す絶好のチャンス。子どもが寝た後の貴重な1人の時間をママが確保しやすくなりますから、リラックスしたり自分の趣味に時間を使うことができますよ。
最後に
いかがでしたか?特に連休となると「何か思い出づくりをさせてあげなきゃ!」とママも頑張りすぎてしまいがちですが、子どもが欲しいのは特別な体験よりも家族で一緒に楽しむ時間です。
ママがモヤっとする時間を減らして、笑顔で過ごせることが一番。休日に頑張りすぎて疲れてしまうなら、次の休日は、これらのアイデアを試してみてくださいね!
◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター&時短研究家ママ(あらきあゆみ)
プチプラ活用・デジタル活用・マルチタスク術など……ママのモヤっとする時間を短縮する問題解決のアイデアを提案|3歳4歳やんちゃ男子の母、義母と同居中|FP2級&終活ライフコーディネーター。