【保育園ママ3年目】1年目ママへ!毎日の保育園準備の時短ポイント3つ

2023/03/30
  • 時短研究家ママ。2歳・4歳の男の子を9割ワンオペで子育て中。ママのモヤっとを時短するアイデアを提案。 もっと見る>>

毎日のやるべきこと&ストレスを「時短」で乗り越える!サンキュ!STYLEライターで時短研究家ママのあらきあゆみです。

長男が1歳のときから保育園に預け始めてこの4月で3年目の私が、この春から保育園に子供を預けるママへ伝えたい保育園の毎日の準備の時短ポイントを3つ紹介します。

【時短ポイント1】おむつストックを作る(担当:夫)

おむつのストックをつくると、毎日の準備は連絡帳以外、詰め込むだけで済むのでおすすめの時短ポイントです。

9割ワンオペ育児なわが家の場合、保育園のことも基本私がやりますが、保育園で使う「おむつ」と「おむつ用ビニール袋」への記名は夫の担当です。

例え、ワンオペ育児が基本だったとしても「保育園のことは夫じゃできない・・・」というマインドで諦めず、単純作業だけで済む「おむつストックづくり」は、ぜひ役割分担しましょう。

そして、担当をお願いしたら、大きな問題がない限り、やり方に口を出さないこともポイント。おむつストックをつくるのにこまめに分けて書くか一度にまとめて書くか、おむつスタンプを使うかペンで書くかは夫が自由に選択します。

ちなみにわが家の場合は、夫が一度に済ませたいタイプ。ストックがなくなる頃になった休日に、おむつ1パックとビニール袋、それぞれ50ずつを一気に記名しています。

【時短ポイント2】服やタオルは2日1回の使い回し

服やタオルは洗濯が終わったものをそのまま次の日の保育園準備として使うことで時短します。基本的には「2日に1回同じもの」を使うことになり、2日に1回使うと当然に消耗も早まりますが、大きなメリットが2つあります。

1つ目は服やタオルを「クローゼットに収納する」という工程と収納スペースそのものをカットできること。2つ目は中途半端に着て、中途半端に消耗してサイズアウトする服が減り、「捨てるにはもったいないけど売れない服」が少なくなることです。

2日1回同じ服でいけないことはありませんから、保育園であっても「ほぼ制服化」することで時短しましょう。

【時短ポイント3】保育園帰宅後にすぐ準備

上記の2つの準備ができれば、毎日の保育園準備を帰宅後にすぐやるルーティーンを作って時短できます。

工程としては、保育園帰宅→保育園かばんから洗濯物を出して洗濯カゴへ入れる→ドラム式洗濯機から乾燥が終わった洗濯物を取り出す(もしくは洗濯物を取り込む)→保育園用のエプロンやタオル、おむつを保育園かばんに詰める→朝連絡帳を仕上げて入れる→これで終了です。

保育園に通い始めてすぐは、子供を寝かしつけた後に準備していましたが、このほうが効率が良く、しかも忘れることもないので3年目にしてようやくスムーズです。

保育園の通い始めは特に、子供だけではなく親も不安ですよね。だからこそ時短できることは時短して、子供とのスキンシップやママのリフレッシュ時間が増やせるようにしましょうね!


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◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター&時短研究家ママ(あらきあゆみ)
「時間がない!」を解決する子育てママの時短術|9割ワンオペで年子男子の育児・家事をしながら、同居する義母のお世話もするワーママの私が「ムダな時間を1秒でも減らす時短アイデア」を発信。FP2級&終活ライフコーディネーター。

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