「コードがごちゃついて嫌!」モヤっと解決!家中がスッキリするコンセント周りの見直し術
ママのモヤっとする時間を短縮!サンキュ!STYLEライターで時短研究家ママのあらきあゆみです。
電源タップや充電コードなどコンセント周りがスッキリしなくてモヤっとしていませんか?その「モヤっと」を放置して見直しできずにいると、そのせいで「暮らしにくさ」の悪循環を引き起こしているかも。
そこで今回は、スマートホーム化が進んでコード類が多いわが家で実践する「コンセント周りをスッキリさせるための見直しポイント」を3つご紹介します。
長すぎる充電コードを見直してスッキリ
充電コードが長すぎて絡まったり、だらんと垂れたコードが邪魔になったり見栄えを悪くしていませんか?
例えば、付属品で付いてきた充電コードが長くて使い勝手が悪くなっているなら、使用する場所に応じて適切な長さのコードに買い替えるのがおすすめです。
10cm・15cm・20cmと色々な長さの充電コードがありますから、最低限の長さをぜひチェックしてみてください。これだけで、見た目もスッキリし、使いやすさも格段にアップしますよ。
USBのアダプタを1つにまとめてスッキリ
コード1本に対して1つのアダプタを使っていると、それだけでコンセントがふさがってごちゃつきの原因に。USBポート付きの電源タップを導入することがおすすめです。
コンセントとUSBの一体型タイプの電源タップなど複数のデバイスを一度に充電できるので、効率もアップ。
一つの場所にまとめることで、管理がラクになり、見た目もスッキリしますよ。
5年以上前に購入した電源タップ・コード類を見直してスッキリ
古い電源タップをそのまま使い続けていませんか?昔からずっと同じものを使用している場合には安全性にも問題があるかもしれません。
最新の電源タップには、過電流防止機能や雷サージ保護機能など、安全対策が充実しています。
また、一般社団法人「日本配線システム工業会」によれば、配線器具(コンセント・スイッチ)の交換の目安は10年、電源タップ(延長コード)の交換の目安は3~5年とのことですから、年に1回は点検がおすすめです。
最後に
いかがでしたか?
仕事に家事に子育て……と慌ただしい中で「コンセント周りはごちゃついてるけど見直しの優先順位が上がらないな……」と思った人も、古いものを使用して火災の原因を作らないためにも、これを機に、新しいものへの買い替えを前向きに検討してみましょう。
スマホやタブレットが当たり前の時代、毎日使うアイテムですから、見直すことでモヤっとする時間を減らして、家中がスッキリとした環境で、もっと快適な毎日を送りましょうね!
◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター&時短研究家ママ(あらきあゆみ)
プチプラ活用・デジタル活用・マルチタスク術など……ママのモヤっとする時間を短縮する問題解決のアイデアを提案|育児と介護のダブルケア◎3歳4歳やんちゃ男子の母、80代義母と同居中|FP2級&終活ライフコーディネーター。