超簡単!クレジットカードをスマホでタッチ決済に変身する方法

2023/01/21
  • 時短研究家ママ。2歳・4歳の男の子を9割ワンオペで子育て中。ママのモヤっとを時短するアイデアを提案。 もっと見る>>

毎日のやるべきこと&ストレスを「時短」で乗り越える!サンキュ!STYLEライターで時短研究家ママのあらきあゆみです。

お会計に手間取ると子供が騒ぎだしたり、後ろに並ぶ人の視線が気になったりと、ママにとっては少しでも「時短」したいものの1つですよね。

ただ、キャッシュレス決済が増える中、その種類の豊富さにどれを選べば良いか、迷って決めきれずにいる人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、種類を増やすことなく手持ちのクレジットカードを使って、スマホでタッチ決済する方法をご紹介します。

スマホとクレジットカードがあればスマホでタッチ決済できる

スマホでタッチ決済というと、○○ペイといったキャッシュレス決済サービスを新たに契約したり、チャージしないといけないと、二の足を踏んでいる人もいると思いますが、そんなことはありません!

手持ちのクレジットカードをスマホアプリに登録するだけで、スマホでタッチ決済が可能になります。

設定もすごく簡単。Android端末の場合は「Google Pay」に手持ちのクレジットカードを登録し、iPhoneの端末の場合は「ウォレット(Apple Pay)」に手持ちのクレジットカードを登録するだけです。

たったこれだけで今日からスマホでタッチ決済が利用できます。

クレジットカードの種類によって使える電子マネーの種類も違う

クレジットカードの種類によって利用できる電子マネーの種類は異なります。

私が登録したもので言うと、イオンカードを登録すると「iD決済」が、楽天カードを登録すると「QUICPay決済」が使えるようになりました。

また、登録できるのはクレジットカード以外にもデビットカードやプリペイドカードも登録可能です。

実際にお店で使うときは、「iDで」「QUICPayで」と言って、スマホをお店の端末にかざすだけ。

ちなみに「Google Pay」の場合は認証なしで支払いが可能ですが、「Apple Pay」の場合はTouch ID(指紋認証)あるいはFace ID(顔認証)による本人認証が必要になります。

財布を出さずにスマホで支払いして「時短」

もうこれで財布すら出すことなく、スマホでスマートに支払いができるようになります。
また、新たな決済サービスを使わないのでお金の管理も煩雑にならず一石二鳥で「時短」できます。

デジタル派にもアナログ派にもそれぞれメリット・デメリットがありますが、こういった新しい技術の恩恵を受けられるのも現代に生きるからこそ。

機械がニガテなママも多くいると思いますが、気になったら是非チャレンジしてみてくださいね!

◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター&時短研究家ママ(あらきあゆみ)
「時間がない!」を解決する子育てママの時短術|9割ワンオペで年子男子の育児・家事をしながら、同居する義母のお世話もするワーママの私が「ママのムダな時間を1秒でも減らす時短アイデア」を発信。FP2級&終活ライフコーディネーター。

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