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散らかる玄関、キレイを保つ超簡単なルール
元保育士ママの整理収納アドバイザー、小松実穂子です。
ついつい散らかりがちな玄関。
郵便物や手紙を置いてしまったり、ものが置きっぱなしにしがちですよね。
でも、簡単なルールさえあれば、散らかりがちな玄関もキレイに保つことができます。
不要なDMは即捨て。必要書類だけ、一時保管。
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郵便物は、溜まりやすいものの一つ。
つい、置きっぱなしにしてしまいがちですが、ここは即判断して、要、不要を分けましょう。
一定期間保管が必要なもの、長期間保管が必要なものに分けることができたら、一定期間保管が必要なものだけ、忘れない場所に保管します。
ここは、空っぽにさせることが目標です。
出しっぱなしの靴は一人一足まで
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家族が多いと、その分、靴も多くなってきますよね。
学校や、お休みの日に靴を変えることがある時には、「一足出したら一足しまう」という簡単なルールを設けましょう。小さなお子さんでも、1つだけ出ている方が履くときに迷わなくて済みます。
下駄箱にしまえる場合なら、しまって土間には何もない状態にできるとさらにスッキリします。
ものの住所に戻す
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印鑑は、ここ。ペンはここ。
というように玄関に常に置いてあるものの住所を決めてあげましょう。
誰でもわかるようにすることで、出しっぱなしになっていても戻す場所がすぐにわかります。
それ以外のものが出ているときは、きちんと住所があるものかを確認しましょう。
置き場がわからなくてそこに置いてしまっているものなら、置き場を作ってあげることで散らかりがちなスペースもキレイに保つことができます。
■この記事を書いたのは・・・小松実穂子
整理収納アドバイザーで、小4、小2、2歳の子どもを育てる元保育士ママ。子どもがいてもスッキリ暮らす、元保育士ママのお片付け術を発信しています。