家の中で、絶対にすぐ捨てた方がいいもの3つ

元保育士ママの整理収納アドバイザー、小松実穂子です。

片付けをしたいけど、何から始めたらいいかわからない。

スッキリさせたいと思っているのに、何をしたらいいかわからない。

私が片付けを進めていく上で、これがあったら迷わず捨てても困らない、というものが３つありますので、お伝えしていこうと思います。

１、売る目的がないものの空き箱、段ボール

なんとなく捨てられなくてとってある空き箱、ありませんか？

我が家には、何と靴の空き箱が３０箱近くありました。

どれも、「いつか使うかな」とただとっておいたもの。
いつかがないまま、家の収納を圧迫しているだけだったので、捨てても何も困りませんでした。

売る予定がある、譲る予定がある、というもの以外の空き箱はなくても困りません。

２、思い入れのない思い出品

思い出品を見返す機会は、なかなか少ないかもしれませんが、久しぶりに見てみたら「何だこれ？」と何でとってあるのかわからないものが出てきたりしませんか？

思い出BOXにしまったままにしていると、そのままになってしまいますが、たまに見返すと、実はいらなかった。
なんて思うものが出てくるかもしれません。

３、着心地の悪い洋服

着心地の悪い洋服が、着心地が良い洋服に変わることはありません。

チクチクする、ちょっとキツイなどと感じた洋服は、潔く捨てていいと思います。

捨てることに抵抗がある方は、売るのもいいし、あげるのも良いと思います。

少しでもスッキリするためには

何となくとってあるものって、使っていないものが多いかもしれません。

使っていないものでお家がいっぱいになってしまうのはもったいないので、使っていないものは家の外に出してあげて、少しでもお家がスッキリするといいですよね。