捨てて後悔したもの
2022/11/10
元保育士ママの整理収納アドバイザー、小松実穂子です。
ミニマリストに憧れて、断捨離をし続けていると、「あれも?これも?捨てちゃったんだっけ?」となることが、たまにあります。
そこで、捨てて後悔したものを2つ紹介します。
1.空き箱、廃材
いつか使うだろうととっておいた箱が山ほどあったので、断捨離であらゆる箱という箱は捨ててきました。
でも、たまに子どもの図工の持ち物で、「ママ、明日空き箱使うからちょうだい!」と言われたとき、
「ない!!」となって困ったことがあります。
内緒ですが、夫のブランドものの時計の空き箱を持たせました…。
子どもの図工の作品で、空気砲になって帰ってきました。
2.去年の娘の洋服
衣替えをして、去年たくさん着たし、汚れもあったから処分していた娘の洋服。
娘に、「去年着てた、あの洋服どこ?」と聞かれ、「あ、捨てたわ…」となりました。
「汚れてたから捨てちゃった…」と伝えたら、きちんと理解してくれましたが、事前に伝えておくべきだったな、と反省。
人のものを処分するときには、子どものものでも注意が必要だということを学びました。
番外編
捨てて後悔ではなくて、売って後悔したもので、レアものの玩具があります。
リサイクルショップで、数百円で買い取ってもらったものが、メルカリで1万円以上で売られていました。
梱包の手間を考えたら、大変だったかもしれませんが、1万円で売れるかもしれなかったものを数百円で売ってしまったのか…という後悔はありました。
自分のものは後悔しない
自分のもので、捨てて後悔したものは、これといって思い浮かばなかったのですが、人のものを捨てるときには色々と注意が必要ですね。