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フルタイムワーママ!【自分じかん】を確保する3つの方法

2024/01/10
  • 頑張り過ぎないシンプル収納、お掃除しやすいお部屋づくりを発信!自分時間を生み出す、ワーママ整理収納アドバイザー もっと見る>>

平日は旅行会社で働くフルタイムワーママで、サンキュ!STYLEライターの村上真由美です。

仕事や家事に追われ、日々の生活でいっぱいいっぱいな私・・・しかし、周囲からは余裕があるように見えるようで、「どうやってそんなに時間を作っているの?」と聞かれることがあります。【自分じかん】を確保するために、心がけていることを3つご紹介します。

1.通勤時間を有効活用

通勤電車

私の通勤時間は片道1時間30分、1日3時間。
これまで何度も「どうしてそんなに遠くまで働きに行くの?」と言われた経験があります。理由はシンプル!やっている仕事が好きで、人間関係に恵まれているからです。

私にとって長い通勤時間は貴重な【自分じかん】執筆記事の下書きをしたり、読書をしたり、ネットショッピングをします。疲れて何もやる気が出ない時は、だらだらとSNSを見ているだけのこともありますよ。
同じ1時間30分でも、家で過ごすより通勤時間の方が集中力が高まり時間をうまく使えます。

2.遠慮せず人に頼る

職場

職場でも家庭でも、常に心がけているのは”遠慮せず人に頼る”ことです。
以前は「何でも私がしなきゃ」と一人でかかえ込みがちでしたが、2人目の子が産まれてからはキャパオーバー、自分ひとりで出来る状況ではなくなりました。自分ができないなら、周りに助けてもらうしかない!せっかく助けてもらうのだから、遠慮ではなく感謝を伝えることにしました。

保育園からの呼び出しがあれば、同僚だけでなく上司にお願いすることもあります。仕事を助けてくださった方には当日だけでなく、翌日にもしっかりと感謝の気持ちを伝えることを大切にしています。子どもだって大切な即戦力!楽しそうに息子のお世話をしてくれる長女を見ていると、嬉しい&助かると一石二鳥です。

3.疲れた時は無理しない

おにぎり

寝不足で疲れがとれない時や息抜きをする時間がない時は、集中力がなくなったりイライラしたりしますよね。そんな時はとにかく「無理をしない」こと。
料理が苦手な私は”ちょっと疲れたな”と感じる時は、頑張らない簡単メニューで乗り切ります。ご飯は常に冷凍庫にストック、インスタント食品にお世話になることもあります。子どもに「今日はこれだけ?」と聞かれることもありますが「ママ、今日疲れちゃったからごめんね。」と許してもらっています。

得意なことや苦手なことは人それぞれですよね。苦手なことは無理せず周りに頼る!!私はコレが得意だから、コレをするね。その代わりにアレは苦手だから、アレをお願いね。と心がけて、好きなことができる【自分じかん】が増えるといいですね。

◆この記事を書いたのは・・・村上真由美
 あれもしたい、これもしたい、欲張りな!フルタイムワーママ。
 シンプル収納で毎日を楽しく過ごせるコツを発信します。(整理収納アドバイザー×クリンネスト)
 

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