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【入学準備】新一年生!数が少なすぎて失敗・・・買い足した学用品3選

2024/02/13
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平日は旅行会社で働くフルタイムワーママ、サンキュ!STYLEライターの村上真由美です。

お子さんが春から新一年生!というかたは学校説明会に行ったり、学用品をそろえたりする季節になってきましたね。私も娘の小学校入学時には先輩ママ&パパから話を聞いたり、インターネットでいろいろ調べて入学準備をしました。「たくさん用意し過ぎて失敗、最初から完璧に揃えなくても後から買い足しすれば大丈夫。」と聞いていたので、学用品は最低限だけ用意することに。ところが、学校が始まってみると「足りない!もう1つ買っておけばよかった。」と後悔するはめに・・・数が足りなくて慌てて買いに走った学用品を3つご紹介します。

1.体操服

体操服

用意した数が足りなくて一番困ったものが「体操服」

娘の成長スピードが速く1年もすれば買い替える必要があると思い、用意した「体操服」は1セットのみ。いいお値段がしたことも1セットしか購入しなかった理由のひとつです。娘の体操服は学校指定のもので代用品は認められていません。”夜に洗濯すれば朝には乾くから替えがなくても大丈夫!”と思っていたのですが・・・学校が始まってみると想像以上に体育の授業が多くてびっくり!!1週間のうち3日間も体操服が必要で、運動会近くになると毎日持って行くこともあります。
出番が多いと夜の洗濯も大変ドタバタした朝時間に体操服を畳むのも大変で、ゴールデンウイークを待たず「体操服」の追加購入を決めました。そこで初めて知ったのですが「体操服」を購入できるのは学校と提携しているスポーツ用品店1軒のみ。ネット販売もなく、お店に行くしかありません。体操服のサイズによってはお店に在庫がなく取り寄せになる場合もあるそうです。幸い娘のサイズはありましたが、指定店は営業時間も短く遠い場所にあったので「体操服」を買うだけでひと苦労でした。

2.給食セット

給食セット

次に足りなかったものは「給食セット」(お箸・ランチョンマット・袋)

私が最初に用意した数は
・お箸 1膳
・ランチョンマット&袋 2セット

”お箸”は毎日洗うから1膳で十分、”ランチョンマット&袋”も洗濯予備を入れて2セットあれば十分!と考え用意した数です。しかしこれも用意した数が少なすぎました・・・娘が学校の準備をするのは前日の夜です。
その日に使った「給食セット」を出す→すぐに翌日の「給食セット」を用意する
出したらすぐに用意するため、お箸を洗う暇もありません。新生活が始まって1週間もしないうちに100均にお箸を買いに行きました。ランチョンマットも洗濯やアイロンのタイミングで2セットでは足りず、追加で2セット購入しました。

3.文房具

文房具

3つめに買い足した学用品は「文房具」

”買い過ぎて余ってしまった学用品No.1”と言われることの多い「文房具」ですが、我が家の場合はストックが足りず”慌てて買いに行った学用品No.1”です。入学準備をするなかで、先輩ママ&パパに”鉛筆の濃さやノートのマスサイズは1年生途中で変わるから、用意しすぎない方がいいよ”という声を多く聞いていました。

文房具は手にいれやすい学用品でスーパーやコンビニ、100均等どこでも購入できます。手軽に買えるため”文房具が無くなった時に買いにいけばいい”と我が家にはストックがほぼありませんでした。
「無くなりそうになったら早めに教えてね」と伝えても、子どもが教えてくれるのはいつもギリギリ。「鉛筆が短くなった。ノートがあと1ページしかない。」と言われ買い物に行くと必要なサイズが売り切れていることがありました。サイズがあるお店を探して時間を無駄にしたこともあり、今では使用頻度の高い「鉛筆、ノート、消しゴム」はストックを持つようになりました。

以上3つ、用意した数が少なくて失敗した【学用品】です。最低限は用意したつもりでしたが、私の”無駄にしたくない~”という気持ちが強すぎました。

失敗から学んだこと
・毎日使うもの、消耗が速いものは気持ち多めにストックをもとう!
・指定品、簡単に手にはいらないものは必要数をよく考えよう!

◆この記事を書いたのは・・・村上真由美
 あれもしたい、これもしたい、欲張りな!フルタイムワーママ。
 シンプル収納で毎日を楽しく過ごせるコツを発信します。(整理収納アドバイザー×クリンネスト)

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