必要な時にすぐ見つかる!なくなりやすい予備部品の保管法
シンプル大好き!整理収納アドバイザーの村上真由美です。
頑張り過ぎないシンプル収納、お掃除しやすいお部屋づくり、時間を生み出すヒントを発信中。
今回は「予備部品」の収納について、滅多に使わないからこそ必要な時にすぐに見つかる収納法をご紹介します。
手に入れたらすぐに!付属品名をラベリング
付属品あるある。
購入した時は何の部品か分かっていても、時間の経過と共に忘れてしまいます・・・
予備パーツや付属品は滅多に使いません。
滅多に使わないから、本当に必要な時に「これ何だっけ?」となることもしばしばです。
手に入れたらすぐに!
何の付属品か分かるように、記載しておきます。付属品が入っているビニールに直接記載してもOK。
ほんの少しの手間ですが、いざという時にとっても使いやすくなります。
1ヶ所にまとめる&追加時に不要なモノを手放す
いざという時にしか使わない、付属品。家中の全ての付属品を1ヶ所にまとめましょう。
我が家ではかごに入るだけと決めています。
ポイント! 新しい付属品を入れる際は、全ての付属品を見直しましょう。
1.かごの中を全部出す
2.戻しながら、今はない製品の付属品を手放す
3.同じモノは数を減らす(例:カーテンアジャスター、六角レンチなど)
これを繰り返すだけで、不要なモノはなくなり本当に必要な付属品が手元に残ります。
いざという時もすぐに取り出せます。
使用頻度の高い乾電池&ドライバーはセットで収納
子供のおもちゃ、リモコンなど電池交換をする機会が多い我が家には【乾電池&ドライバーセット】があります。
滅多に使わない付属品とは違って、使用頻度の高い【乾電池&ドライバーセット】
すぐに取れる場所にしまっています。
4歳の息子はおもちゃが電池切れしたら、「電池新しいのにして~」とこのセットを持ってきます。
そして、自分のおもちゃが使えなくなると困るため・・・
電池が少なくなってきたら「新しいの買っといてね」と報告もしてくれます。
使いたい人が使いたい時に、すぐに手に取れるように。
滅多に使わないモノこそシンプルに分かりやすく!
よく使うモノは取り出しやすい場所に!
ほんの少しの工夫でぐっと快適になりますよ。
◆この記事を書いたのは…村上真由美
あれもしたい、これもしたい、欲張りな!整理収納アドバイザー×クリンネスト
シンプル収納で毎日を楽しく過ごせるコツを発信していきます。