【マインド】『怒らない』 なるべく怒りの感情を発動させないように、日頃心がけていること
フルリノベマンション暮らしの整理収納アドバイザーアドバイザー たなべしほです。
\空間×心×身体/をテーマに、マインドフルネス瞑想講師としても活動しています。
5月にある目標を立てました。
それは、『なるべく怒らないこと』
イライラしたり、怒った後の不快感って、本当に苦手です。
自分も嫌な気持ちになるし、相手を傷つけてしまった時の罪悪感はとてつもないですよね。
怒るのが趣味なんて人がいたら、びっくり。
怒りのエネルギーは、心や体に本当に悪影響だと思います。
もしも、負のエネルギーで、自分自身を傷つけているのであれば、これから見直しましょう。
みんな自分の身体をもっと大事にしてほしいと思います。
子育て真っ只中のママさんへ。
子育中、時には、怒ってしまう場面もあるかもしれません。
ちなみに、怒ることと、叱ることは違うそうです。
いつもの負のエネルギーはどちらでしょうか?
子どもが、危ないことをしたり、誰かに迷惑をかけた時は、やむを得ず、叱る場面もあるかもしれないですが、例えば、ママの不機嫌のせいで、イライラして子供に当たることはなるべく避けたいですよね。
ムダなイライラは減らしたい! 変わりたい! どうしたらいいの?
『なるべく怒らない』というチャレンジをする中で、たくさんの気づきがありました。
日常を観察する中で、「どうしたら、怒りの感情が湧き出てこないのかなー」と感じました。
皆さんも、一緒に想像してみてください。
つまり、「自分自身に余白があり、心が穏やか」であればいいのではないでしょうか?
もしかしたら、それを聞いて、「悟りか(笑)」と思った方もいるかもしれませんね。
自分自身に余白って、どうやったら作れるのか?
私が、おすすめするのは、
1.「自分時間を持つ」
自分がhappyになれることをして、リフレッシュ。
習い事でも、運動でも何でもOK。
2.「ゆるやかな時間を楽しむこと」
緑を眺めながら読書をしたり、ティータイムや食事をゆっくり楽しんだり。
「でも、そんな時間ない」という方におすすめなこと
『日常の中に何気ない幸せをみつける』
・新緑の美しさや道端に咲く、草花に目を向ける
・誰かに感謝された時の嬉しさを大事にする。
・家族や友人がいるだけで幸せ
・衣食住がそろっているだけで幸せ
自分のコンディションを整えて余白をつくったり、身近な幸せに目を向けることで、おだやかになれると思います。ぷんぷん顔は誰が見ても不快だけど、「笑顔」なら人を幸せにする力がありますよね。
心に余白をつくって、笑顔でおだやかにいきましょう。
■記事を書いたのは・・・たなべしほ
リノベマンション暮らしの整理収納アドバイザー
\空間×心×身体/をキーワードに暮らしを整える情報を発信しています。
たくさんの方に笑顔を届けたいと思い、暮らしコンディショニングアドバイザーとしても活動中。
空間を整えて、心と時間に余白を。