飛行機５時間遅延から学んだこと。天候が心配な時は気をつけて！！

旅行の国家資格を2個保持し、学生の頃から旅行が大好き！子連れ海外旅行、乳児と幼児のワンオペ飛行機搭乗などを経験している二児のママです。
冬に飛行機を乗る際に心配なことが雪問題。日程変更や遅延等を経験した中で、飛行機が５時間遅延した時に学んだことをお伝えします。下記の記事に当時の状況も書いているのであわせてご覧ください。

心配事１：食事

羽田空港のように大きい空港ならまだしも、その時は地方の小さな空港。売店も一つしかなく、食べ物の自動販売機はほぼ売り切れていて、お腹が空いた時のために自動販売機の最後の一つのサンドイッチを見て、念の為購入しておきました。

このように、小さい空港の搭乗待合室は遅延になった時に購入できる食事の選択肢がだいぶ減ってしまいます。遅延等の心配がある時は、事前にコンビニ等で手軽に食べることができる食事を購入しておいた方が安心です。遅延にならなくても、子どもがお腹が空いたときなどに食べることもできるので損はないです。ちなみに、この時購入したサンドイッチは子どもは好きではなかったようで私しか食べることができませんでした。

お出かけする時に子ども用のお菓子を用意している方も多いと思いますが、このような心配がある時はお菓子も多めに準備しておくことをおすすめします。特に通常のお菓子が食べることができない場合だと、売店でも購入できないこともあるので、尚更多めに持っていく方がいいですよ。

心配事２：携帯の充電

携帯は使用していなかったのですが、もともと私の携帯の充電の減りがは早いこともあり、家族とのやりとりで携帯を使用していると充電が減っていきます。また、携帯ゲーム等をしていなくても、子どもと一緒に過去の写真をみていると更に充電の減りも早くなり、心配になりました。
大きい空港だと携帯の充電ができる設備も整っていますが、小さい空港の場合はポータブル充電器を持っていると何かあっても困りません。ただし、預け荷物にポータブル充電器を入れることはできないのでお気をつけください。

子ども遊び道具

長時間のフライトの時には、色々と遊び道具を持っていくのですが、短時間の時には、あまり持っていかない時もあります。けれど、子どもを飽きさせないようにするためには、種類が多い方が子どもも静かにしていてくれるので親も楽になります。子どもの年齢によって、遊び方も変わってくるので長時間の移動の時には、普段はあまり利用していないくても、ゲームやタブレットを使うことも、親の負担が無くなるので取り入れてもいいのかなと思っています。