入園、入学準備。裁縫が苦手でも以外と作れる。手作りのメリット3選

2024/03/12
  • 田舎移住で1人時間と家族時間を満喫中!夫婦でコンビニスイーツ好き。冷蔵庫にはスイーツ常備。体型維持も頑張りながら新商品や旅先スイーツをチェックしているクリーム大好きママ。 もっと見る>>

旅行の国家資格を2個保持し、学生の頃から旅行が大好き!子連れ海外旅行、乳児と幼児のワンオペ飛行機搭乗などを経験している二児のママです。

入園や入学の時期は、準備するものが色々とあります。入園準備をしている時は、手作りなんて絶対無理と既製品を購入していたのですが、しばらくたってから手作りに挑戦してみました。改めて作り方をみて作ってみると、簡単に作ることができました。普段裁縫をしない私がおすすめする手作りのメリットをお伝えします。

手作りが苦手でも作ることができる

初めて保育園グッズで手作りをしたものが「タオルエプロン」でした。入園準備の時は、手作りをすることは全く頭になく絶対に購入と決めていました。その後、古くなってきたので買い替えようとした時に、時間にも余裕があったので手作りをしてみたら、ミシンを使わずに簡単につくることができ拍子抜けしました。見栄えも全く問題なく、手縫いで作ることができたので、なぜ最初から手作りにしなかったのかと思いました。

子どもの好みのものを作ることができる

タオルエプロンの場合、好きなタオルで作ることができるので、既製品よりも手作りのほうがだいぶ種類が豊富になります。安いタオルを購入できれば、既製品よりも値段を抑えることもできます。息子は好きなキャラクターがあったので、そのタオルを購入しましたが、家にあるタオルで代用できるのでもっと節約にもなります。タオルエプロンに限らず、他のものでも、生地から選ぶことができるので子どもの好きなものをみつけることができるのではないでしょうか。

スキルアップにつながる

最初から裁縫は苦手と決めつけて、ずっと裁縫を挑戦していなかったらずっとそのままになってしまいます。しかし、とても簡単なものですが、その時挑戦したことで自分でも作ることができるという自信につながりました。1度作ったことで、他のものにも挑戦したくなり、実家にあったミシンを使って子どものハロウィンの衣装を作ることもしました。ミシンは、裏の縫い目がかなりひどいものになりましたが、色々とスキルを習得することができたのでよかったです。

挑戦してみることが大事

何ごともまずは挑戦してみることが大事だと思います。子どもができると、色々と作る機会もでてくると思うので少しずつ腕をあげていきたいと思います。仕事をしていると難しいこともあるかと思いますが、もし時間に余裕ができたら手作りの選択肢をいれてみることをおすすめします。

この記事を書いたのは・・・みきてぃ。旅行の国家資格を2つ持ち、子連れ海外旅行、ワンオペ新生児と幼児の飛行機搭乗などを経験している旅行大好きママです。

計算中