【IKEA家具】新生活に大活躍!やるとやらないかで大違い・スムーズに組み立てできる3つの工夫!
こんにちは。IKEA大好き、サンキュ!STYLEライターの田口あさなです。
新生活が始まる春、家具の買い替えをする方も多いのではないでしょうか?我が家には、大きい家具から小さい小物まで、沢山のIKEA商品があります。
【IKEAって、デザインは素敵だけど。。組み立てが心配。】
今回は、そんな組み立てが心配な方へ、【スムーズに組み立てできる3つの工夫】をご紹介します。少しの工夫で、ミスが減り、スムーズな組み立てができるようになるので、是非チェックしてみて下さいね。
①箱を開けたら、まずは説明書を端から端までしっかり確認!
IKEA家具の組み立てで、陥りやすい【失敗No.1】箱を開けて、説明書も読まず初めに全部出す!【なぜ?】と思う方がいらっしゃるかもしれません。
まず初めに、説明書をしっかり確認します。箱からパーツを出していくのはそれからです。
IKEA説明書には文章がありません。私も、初めて見たときは驚きました。言い方を変えれば、色んな国で同じ説明書が使えるという事ですね。その代わり、パーツの穴や少しの角の違いなどイラストにしっかり描いてあります。注意するべきポイントは拡大出表示してありますが、とにかくじっくり、間違い探しをする気持ちで確認してみて下さい。これをするだけで、ミスが減り、最終的な仕上がりスピードがアップします!
②小皿を使用し、ネジを種類ごとに分ける!
【説明書を確認して、早速組み立て!】
これも、失敗しやすいポイントです。
組み立てに入る前に、説明書と見比べながら、ネジを種類ごとに小皿に分けます。説明書には、ネジの品番が記載してあるので、どの種類がどのネジなのか、似ているネジはこれとこれ、などしっかり確認してから作業に入ってください。長さは同じでも、ネジの先が違う形、など間違いやすいものがあるので注意しましょう!合わせて、ネジの本数に間違いが無いかもこの時一緒に確認しておきます。
③箱からパーツを出す際に、説明書を見てどの場所のパーツなのかを頭に入れる!
説明書を先に確認しておけば、箱から出すときに【これは家具のどこの位置に来るパーツなのか】が大体わかります。それを手掛かりに、左右の板・天板・引き出しなどパーツごとに分けて、広げていきます。頭でイメージしてから組み立てを進めると、スピードがアップしミスが大幅に減ります。
組み立て中に、【この板はどれ?どこ?】と探しながら作業するのは大変。時間のロスにも繋がります。作業を進める前にしっかり確認しましょう。
この時やっておくと便利なこと
●組み立て時の、床の保護用に、段ボールや布などを床に敷いておく。
●電動ドライバーがあった方が早い場合は、合わせて用意しておく。
スムーズな家具組み立てには、事前準備が大切!
【こんな事、いつもやっている!】と思っていても、作業中に【あれ?なんか間違ってる?!】が発生すること、私もあります。そんな時、説明書を見返してみると、【ここか―!!】という見落としをしています。私はこれを、【IKEAトラップ】と呼んでいます。。。
組み立て作業より、【組み立て前、説明書の確認をどれだけしっかりできたのか。】これが一番のポイント!
IKEAの家具は、デザインが素敵でお手頃価格。組み立ても、3つのポイントさえしっかり確認して進めれば大丈夫!組み立てが苦手な方も、是非挑戦してみて下さいね。
◆記事を書いたのは・・・田口あさな
元フラワーコーディネーター。10歳・6歳の姉妹の母。
100均アイテムを使ったおうち装飾の提案や、コストコ・IKEA・キャンプギアのご紹介もしていきます。
Instagramは@asana_taguchi