【無印良品】やっぱり大好き無印良品!株主になったらどうなるの?

2022/10/24
  • 贅沢気分を味わえる新しい節約術を提案する、元証券会社、現不動産会社勤務の資産運用大好き主婦 もっと見る>>

こんにちは。元証券会社勤務、外資系を経て不動産会社勤務、現在育休中のサンキュ!STYLEライターこまちです。
今日はみんなが大好き無印良品の、商品紹介ではなくて、株式について。
あ、私苦手な話だわ、、、パス。って方も居るかもしれませんが、大丈夫、難しい話はしません。
無印良品のこと、皆さん好きですよね。その「好き」って気持ちが大切!ってことを言いたいのです。

※これから筆者の経験に基づく株式投資の話をご紹介しますが、あくまで筆者の考えや経験をお話するものであり、投資を推奨するものではありません。推奨銘柄でもありません。投資はご自身の判断により自己責任で行ってください。

無印良品に憧れる筆者少女時代

屋外で携帯電話を使用して3人の幸せな女性。スマートフォンでソーシャルメディアを見ている笑顔の女性の友人のグループ
筆者の地元は携帯の電波が危うかった
Carlos Barquero Perez/gettyimages

 中学時代からずっと無印良品ファンの私。イノシシや鹿に遭遇するド田舎で生まれ育ちました。
ある日の授業中、窓から学校のプールの方を眺めていたら、プールに鹿が居ました。小学校ではイノシシを飼っていましたが、ある日金網を突き破って逃走、漫画みたいな穴が開いた金網と小屋だけが虚しく残りました。

 そんな場所ですから、無印良品なんてお洒落で憧れて仕方が無いのです。ノートが無印良品なだけで、イケてる風味を醸し出せるわけです。文房具は無印良品がカッコイイ!が、同級生女子(総勢13名)の共通の認識でした。

 そんな憧れを持ったまま高校・大学・社会人・母になり、先日も娘のお祝い準備で無印良品を訪問。もう20年以上無印良品にはお世話になっています。
無印のオレンジのボールペンと赤シートでテスト勉強した方、サンキュ読者の皆様の中にもきっといらっしゃいますよね?

大好きな無印良品に貢献したい

そんな時ふと思いました。無印良品の株を買いたいなと。

冒頭の話に絡みますが、株式投資を始める際に大切なことって、2つあると私は思っています。
1.余裕資金で行うこと(ゼロになっても生活に影響が出ない資金の必要があると思います)
2.応援したい企業であること

1は言わずもがななので割愛しますが、2ってとっても大切。「株式会社」の理念に基づくものだと思うのです。「株式会社」は、株主から集めた資金でより良いモノやサービスを作り、儲けを出し、社員に給料を払い、設備投資をしたり、出資してくれた(株式を買ってくれた)株主には「配当」を支払います。ですから株主は、その企業の応援団であると私は思っています。

とういうわけで、大好きな無印良品を応援したいので、株主になってみることにしました。
無印良品に憧れた田舎の芋娘は、かくして良品計画の株主となりました。

良品計画(7453)の株主になったら。優待はあるの?

 無印良品を展開する良品計画(7453※)ですが、株主になるとどんなことがあるのでしょうか。
皆さんが一番気になるのって、やっぱり「株主優待があるのか」ですよね。

 今のところ、良品計画では株主優待は行っていません。カレーの詰め合わせとか、お買い物券がもらえたら嬉しいな~なんて思いましたが、こんなのがいいなっていう、良品計画の理想の株主優待について、是非コメントで教えてください☆

良品計画は配当による還元を行っています。
2022年10月現在のデータによると、一株当たり20円の配当ですので、100株を購入した場合には税引前で2000円(ここから20.315%の税金が引かれます)の配当となります。
株式は100株から購入しますので、「7453」と検索して出てきた株価(=A)に×100をした数字が、今現在の参考購入金額です。
税引前ですが、20円÷上記の株価A×100が、いわゆる配当利回りというものです。配当は業績等によって変わるものですので、ずっと20円とは限りませんのでご注意ください。

※括弧内の数字は証券コードです。証券コードについては前回の記事で説明しておりますのでご参照ください↓

好きな企業を応援することから始めてみては

執筆のお供にと思い購入しました。なんと魅力的な商品名☆

 資産運用、株式投資と聞くと、難しそう、気にはなるけど何から始めたらよいのやら、、という方が多いと思いますが、「株式投資って、その企業を応援することなんだ。」って考えてみてはいかがでしょうか?
よく使われる食品の会社、生活する上でいつもお世話になっている会社、好きな食べ物の会社等、自分にとって身近な企業って皆さんそれぞれありますよね。もっと気楽に考えてよいものだと私は思います!

でも繰り返しますが、余裕資金と自己責任で行うことを忘れずに!
良かったら参考にされてみてくださいね。

▼▼▼記事を書いたのは・・・こまち
証券会社出身の育休中新人母。外資系企業人事部、不動産会社に勤務。都心駅近に新築一戸建てを保有。ケチケチ節約が苦手なので、”お金と仲良く過ごす”ことを大切にしています。

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