【お金持ちに学ぶ】彼らが愛用するユニクロは

2022/11/21
  • 贅沢気分を味わえる新しい節約術を提案する、元証券会社、現不動産会社勤務の資産運用大好き主婦 もっと見る>>

こんにちは。元証券会社勤務、外資系を経て不動産会社勤務、現在育休中のサンキュ!STYLEライターこまちです。
今日は、私が証券会社時代にお付き合いしてきた資産家の方達から学んだ、豊かに暮らすヒントをお伝えしたいと思います。

すごい家に住む資産家達

証券会社での最初の配属先は都内中心部の支店でした。このエリアのお屋敷、ほんとにすごいです。門から屋敷のドアまで、あ、車使います?ってくらいの距離があって、花男の道明寺の家かよ!って心の中でツッコミ入れてました。
あとはセキュリティがすごすぎて、部屋に到着するまで何回インターホン鳴せば、、というほど、エントランスからエレベーターから何回もインターホンで解錠が必要なマンションとか。
一番印象的だったのは、完全にパルテノン神殿な家ですね!リビングに、パルテノン彷彿な白い柱が何本か立っていて、お話を伺うと、奥様の希望で特注されたとのこと。
その後転勤した街では、重要伝統的建造物そのものに住んでいらっしゃるお客様を担当したり、何軒も家があって、今日は別荘の方にいるよ~って言われれば、山の中を車を走らせて伺ったり、大きな神社を担当して貴重な建物内を見せてもらったりと、なかなか貴重な体験をさせてもらったものです。

見つけた資産家の共通点

そんな立派な家にお住まいの資産家の方々なのですが、全員ではないにしろ結構共通していたのが、”冬場は家が寒い”っていう、なんとも営業マン泣かせな環境でして。来客があると暖房を付けるけど、自分しか居ない時は付けてないということが多かったです。なのでアポを取っていった時は結構あったかいけど、近くに来たので顔出しました、の時はコートを脱げないという、、、。
彼らは暖房を付けて家を温かくするのではなく、着るものを調節して、つまり着こんで暖を取って過ごし、暖房費を倹約しているのです。確かに着れば寒くないから、暖房付けるのは無駄と言えますよね。
お金持ちには色んな種類の方が居ますが、どちらかというと代々の資産家でいらっしゃるの方がその傾向が強く、お金を大切にしていらっしゃるから、お金に好かれるんだなと感じるポイントだったりします。
お金持ちになりました~!イエイ!みたいな方は、色々と垂れ流しな感じですよね。お金を大切に思う気持ちが大切です。

彼らが愛用するユニクロウルトラライトダウン

もうほんとに、すごい確率で遭遇します。私のお客様ほぼ全員が着ていらっしゃったんじゃないかと思います。薄手で動きやすいので、室内で着るのに丁度良いんですよね。この法則を発見してすぐに、私も購入しました。少し寒いな、暖房付けたいけど、どうしようかなっていう、まさに今くらいの時期にもピッタリなのです!
資産家は猛者なので、息が白くなる時期でもこれを着て、暖房は弱め(もしくは付けない)だったりしますけどね!そこまで無理しなくて良いと思いますが、光熱費の高騰が気になる昨今、これを着て少しでも光熱費を抑えたいですね☆

本当のお金持ちの姿とは

お金持ちにも色んな種類の方がいらっしゃると言いましたが、長く続くお金持ちの家の方は、”締めるところは締める”が絶対の鉄則です。人を喜ばせることや、御礼、趣味などにはお金を使います。物をあげることも好きですし、ご飯食べていきな!と誘われることも多いです(基本的にお断りしますが、結局帰りに何かを持たされたりw)。資産運用に関しても、良いと思ったらとことん出資します。一方で、不要と判断したことには一銭も出しません。暖房も上から着こめば不要なのです。
決してケチなのではありません。お金に対する不安感からの行動ではなくて、無駄なことには使わない、という考え方がポイントだと思います。長くお金に愛されることが良く分かるような気がしますね。私たちも参考したい生き方です。

▼▼▼記事を書いたのは・・・こまち
証券会社出身の育休中新人母。外資系企業人事部、不動産会社に勤務。都心駅近に新築一戸建てを保有。ケチケチ節約が苦手なので、”お金と仲良く過ごす”ことを大切にしています。

今日ご紹介したのは、これからのシーズンに役立ちそうなお話でした。また参考にできそうなお金持ちのお話をご紹介できればと思いますので、楽しみにしていてくださいね!

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