【貯まる習慣】家計簿アプリのオススメの使い方

2023/01/29
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こんにちは。元証券会社勤務、外資系を経て不動産会社勤務、現在育休中のサンキュ!STYLEライターこまちです。

先日の記事でもお話しましたが、最近家計簿アプリを活用して、とっても良い感じに予算管理が出来ています。
何を買ったかをすぐに確認できるからこそ、こんな使い方ができるよというオススメの使い方があるのでご紹介したいと思います。

カレンダー機能をフル活用

家計簿をスマホで管理できるようにして良かったと思うことはたくさんあるのですが、そのうちの一つが、いつ何を買ったのかをすぐに確認できるので、冷蔵庫の中身をいつでも思い出せるという点です。
説明すると、多くの家計簿アプリにはカレンダー機能がついていて、例えば、1/20の枠をタッチすると買い物が記録が出てきて、鶏肉と玉ねぎと豆腐etc...を買ったなと、すぐに見れるわけです。その食材を使い切ったかどうかなどは思い出せますから、ざっくりでも冷蔵庫の中身を確認できます。

その上で私がよくやるのが、カレンダーのメモ欄に、冷蔵庫の食材を使って作れそうな献立を数日分書いていくことです。これは買ってすぐにやるというより、食材が減ってきた時によくやります。こうすることで、冷蔵庫の材料で作れそうなメニューを捻出でき、買い物に行く回数をかなり減らせます。
スマホを触っているので、そのまま検索エンジンに冷蔵庫の材料を入れていってレシピ検索をすれば、案外色々なものが作れちゃいます。昨日私が捻出したメニューの一例ですが、

・鮭のちゃんちゃん焼き(鮭缶、たまねぎ、ヒラタケ残り、白菜残り)
・エリンギバターソテー
・納豆オムレツ(納豆、ネギ残り)
・白菜とツナのうま煮(ツナ缶、白菜残り)
・鮭オムレツ(鮭フレーク、たまねぎ)
・ツナとブロッコリーの芯のペペロンチーノ
・あんこ餅
・パスタソース各種

こんな感じでカレンダーに献立を記入しました。
今までだったら今日にでもまた買い物に行っていたと思いますが、来週の日曜日くらいまでは乗り切ることが出来そうです。

お金を使わなかった日を目立たせる

出費が無く、カレンダーに何も記録されない日があります。その日は色分けをして、頑張った日としてマークアップします。子どもの時にピアノ教室で、課題曲をクリアできると先生がご褒美シールをくれたのですが、そのシステムです(笑)大人でも嬉しいものですよね。
カレンダー機能を見ながら、今月の予算に対しての出費を毎回確認する。不思議とやる気が湧いてきて、予算内を大幅クリアしてやるぞ!と、更なる高みを目指そうと頑張っています。

目標と成果がすぐに見れるのが良い

ここまでやれてるぞ!すごいぞ私!というように、すぐに成果を確認できて、全然クリアできそう!とワクワクすることがポイントだと感じています。私の買い物ルートにスタバがあって、毎回素敵な看板で誘惑してくるのですが、600円前後を一気に使ってしまうのか、、、と冷静に考えると、誘惑に負けずに素通りすることが出来ます。家に帰ればスティックタイプのコーヒーがあるじゃないと。

今月もあと一週間ほど。なんとか食費は2万円台のまま、有終の美を飾りたいと思っています!よろしければ参考にしてみてください(*^-^*)

▼▼▼記事を書いたのは・・・こまち
証券会社出身の育休中新人母。外資系企業人事部、不動産会社に勤務。都心駅近に新築一戸建てを保有。ケチケチ節約が苦手なので、”お金と仲良く過ごす”ことを大切にしています。

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