【カルディ】ドライフルーツ 美容・コスパの徹底比較!小腹満たしにお気に入りを見つけて!
フードコーディネーターのあゆのすけです。
マンゴー、プルーン、パイン、いちご、いちじく…
生で食べるよりも、乾燥されて水分が飛び、味も栄養素もぎゅっと濃縮されたドライフルーツ。
美容や健康にも良いので、ちょっとお腹が空いたときや、ダイエット中のおやつにもおすすめです。
そのメリット&デメリットをお伝えすると共に、
カルディで実際に購入した8種類のドライフルーツを、価格・個数・サイズ・コスパなどの面から徹底比較してみます!
ドライフルーツは美容に良い!
よく、ダイエット中にぴったりおやつ!などのテーマにも登場するドライフルーツ。
その魅力は、
・ビタミン、ミネラルが豊富
・便秘の改善(水溶性・難水溶性の食物繊維を含む)
・鉄分が豊富
などがあります。
反対に、デメリットとして、
・糖分が多い
・食べすぎると下痢になる
等があげられます。
カルディで手に入る、おすすめドライフルーツのコスパ比較
では、実際にカルディで購入した、次の8商品、
開封し、個数を数え、サイズ感と共に比較してみました。
サイズ比較
種類によって、個数や大きさにだいぶ違いがありますね。
つづいて、1個あたりのカロリーを比較してみます。
1個あたりのカロリーと価格比較
価格も入り数もバラバラなので、なかなか比べる機会も少ないですよね。
ですが、ひとつずつのカロリーや値段って、こんなに違いました!
美容のためにとってるつもりでも、やはり糖分の多いフルーツ類、摂りすぎは禁物です。
続けるためにはコストも大事。
ひとつあたりのカロリーと値段を、まとめていきます。ぜひ参考にしてみてください。
ひとつあたりのカロリーでいうと、
サイズの大きなオレンジの他、マンゴーやデーツも高め。
注意すべきは、レモン。これはカロリー低そうなイメージですが、砂糖や水あめの添加されている量が多いのか、逆に高い!
空腹で食べても大丈夫?
糖分が多いドライフルーツは、空腹時にいきなり食べてしまうと悪いのでは、と考えがちですが、食物繊維が豊富なことと、含まれる糖の種類(果糖)のGI値が低いことから、ダイエットにも最適だと言われています。
おすすめの食べ方は、ヨーグルトやナッツとの組み合わせ。
*ヨーグルトは腸内環境を整えてくれる他、フルーツに足りないタンパク質も摂ることができます。
*ナッツは、同じく低糖質で、抗酸化作用の高いビタミンEも豊富です。
栄養面、コスパも模索しながら、上手に活用してみてください。
小腹がすいたときに、ぜひ!
なんかおなかすいた・・・!
そんなとき、つい手をだしがちなチョコやクッキーから、このドライフルーツに置き換えてみませんか。
さっと食べられる会社のロッカーや、かばんに、お気に入りを忍ばせて。