サンキュ!STYLEのおかげで、ただの主婦だった私の「夢」がみつかりました
元そうじ苦手、お片づけ苦手、4児の母、サンキュ!ライターの藤井里菜です。そんな私が、180度変わったのはサンキュ!ライターに合格させていただいた時からでした。
実は辛かったワンオペ4人の子育て。お片づけはずっと苦手だと思っていました。自分の子育てに、徐々に自信がなくなり、家事も育児も全てやめたい・・・そんな中、本当に家事が苦手なのか知りたく家事代行へ。
すると、家事代行でご指名をいただくほど、家事ができることに気がつくも、家に帰るとやっぱり家事がつらい…
インターネットにはノウハウがあふれているのに、なんでお片づけができないんだろう・・・
実はお片づけが苦手でした
ある時、思い切ってSNSでお片づけが苦手と発信。すると、応援してくれる方々に出会いました。
更におうちを徹底的にお片づけしたところ、子どもたちの笑顔が増えることに。
そんな時に、インターネットの広告でふと目にした「サンキュ!STYLEライター」の募集。
ここで、当時のわたしには考えられないほど世界が変わりました。
「サンキュ!STYLE」に合格!したものの・・・
憧れのライターへの合格。にもかかわらず、ライターのシステムに慣れず、記事を書こうとしても上手く書けず、読んでもらう文章を書くのは大変で、気軽に読んでいた記事がなかなか書けない・・・そんな時支えてくれたのは、サンキュ!ライターの先輩方の存在と、編集者の方々の温かいご支援でした。
ずっと、自分の伝えたいことはなんだろうということを、模索しつづけました。会社を退職して主婦になり、今まで私がしてきたことは「子育て」でした。
子どもはみんな違う、けど一番大切な子育ての土台はコレでした
4人の子育てで、教育も色々なことを試してきましたが、子どもによって性格も様々。
ただ、共通して大切なこと、それは「お片づけ」でした。お片づけがなぜ子育ての土台なのか。
実は、お片づけは「脳のお片づけ」と直結していたんです。(整理収納教育士では「ファイリング脳」といいます)
お片づけ前までは、時間が空いては何か子どもにしてあげなきゃいけないんじゃないか・・・と思い、4人の子どものためにできない自分を責めることもありました。
実は、お片づけのおかげで、無理に余白を埋める必要はないんです。「今、大切なことは何か」と考えること、お片づけと一緒なんです。
一生懸命子育てをしてきた!それでいい!と教えてくれたのが「サンキュ!」
子どものお片づけが子育ての土台になることをさらに伝えたいと思い、整理収納教育士認定講師の資格を取得しました。
主婦でも、お片づけが苦手でも、料理が得意でなくても、育児がうまくいかなくても、ワンオペでも、特技がなくても大丈夫!と温かく見守ってくれる、それが「サンキュ!」です。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター藤井 里菜(ふじい りな)
整理収納教育士認定講師。元お片づけ苦手・家事苦手マインドを、お片づけで180度変化させた経験をから、お片づけセミナーやオンラインでお片づけやフリーランスのデザインサポートをする。単身赴任夫と共に、高校生・中学生・小学生2人の4児の母をしており日々育児に奮闘中。