年賀状じまい

年賀状じまいのメリット・デメリットは?

2024/02/15
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こんにちは、整理収納アドバイザー「HappY(ハッピー)」です。
4人家族、3LDKでモノを増やさずに快適に過ごす方法を発信しています。

我が家は年賀状じまいをして2年が経ちます。
きっかけはお友達から「今年で年賀状じまいをします」という年賀状が送られてきたこと。

LINEやメールで簡単に文章のやり取りができる現代、ハガキを買って印刷して。それぞれの住所を書いて出すことが重荷になってきたのかもしれません。

今回は、年賀状じまいをして良かったこと、悪かったことを書いてみたいと思います。

年賀状じまいをしてどうだった?

メリット

・年賀状を購入しなくていいので、出費が減った
・「年賀状、そろそろ書かなきゃ……」という気持ちの負担がなくなった
・たびたび会う人に年賀状を送らなくてよくなった
・人間関係の整理になった

まだLINEやメールがなかった頃に出会った人とは、当たり前のように送っていた年賀状。
しかし、最近知り合った人とは年賀状を送り合うことが全くありません。

ネットで気軽に連絡が取れる現代で「年賀状を送るから、住所を教えて」と言うことの方がハードルが高く感じます。

そうなると、年賀状をやり取りしているのは昔に知り合った人のみです。
「ずっと送っているから、今年もなんとなく送っている」
「どちらかが年賀状じまいをするまで、送っている」
という状況でした。

もう人間関係じたいは終わっているのに、なんとなく年賀状が続いているという状況にピリオドを打てたことは良かったなと思います。

デメリット

年賀状じまい

・連絡先がわからない人が出てくる
・「年賀状届いたよ!」とみんなで集まって年賀状を見ていた風習がなくなる

子供のころは、年賀状が届くのが楽しみでした。
母から「年賀状が届いたよ!」と知らせがあり、みんなでワイワイと届いた年賀状を見ながら会話する時間が『お正月』そのものでした。

「〇〇ちゃん、引っ越したんだね」
「わぁ、ここのお子さん大きくなったね」
というような会話がなくなってしまうのは、少し寂しい気もします。

年賀状じまいの文章は?

年賀状じまいの文章は「勝手ながら、本年をもちまして皆様への年賀状を控えさせていただくことにいたしました」にしました。

ポイントは「みんなにもう送らないことにしました」が伝わることだと思ってます。

◾️この記事を書いたのは・・・小柄スタイリストHappY(ハッピー)
144cmと超小柄。
『小柄スタイリスト』『整理収納アドバイザー1級』『顔タイプ診断アドバイザー』『骨格診断アドバイザー』です。ユニクロを使った大人綺麗めコーデを研究中。

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