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【もうやめた!】クリスマスや雛人形など「季節の飾り物」を手放したらラクになれた理由3つ

2024/03/09
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こんにちは、整理収納アドバイザーの「HappY(ハッピー)」です。
4人家族、3LDKでモノを増やさずに快適に過ごす方法を発信しています。

子供が小さい頃はクリスマスツリーや節分、ひな祭りやハロウィンなど季節に合わせたインテリアを飾っていました。それを飾ることが「素敵なママ・奥さん」だと思っていたのですが、ある日からパタリとやめました。それは私自身が「家を飾りつけること」に興味がなかったからなのです。でも「こうした方が良いママっぽい」というイメージがあり、疑うことなく「飾るべきだ」と思い込んでいました。

今回は、なぜ季節の飾りをやめたのか3つの理由を書いてみたいと思います。

飾ったあとの後片付けが面倒でできない自分を責めてしまう

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そもそも家の中を飾ることが好きではないのに「やった方がいいよね」という気持ちだけで頑張っていました。クリスマスツリーや雛人形など、飾るときは子供たちとワイワイ楽しみながらやっていたのですが、片付けはなんとも面倒。

「もうクリスマスも過ぎたし、片付けなきゃな」と思いながらも後回しにしてしまう。そんな「後回しにしてしまう自分」が嫌になったのです。すぐやればいいのにできない自分を目の当たりにしたとき「そもそも本当に飾りたいのかな?」と考えるように。

クリスマスの季節なんて、街のいたるところでイルミネーションがきらびやかで綺麗なのだから、家族みんなでイルミネーションを見に行って満喫するのもいいのでは?と考え方を変えると気持ちがラクになりました。自分に合った方法がわかると「無理に飾る必要もないか」と考えるようになりました。

季節を感じたいときは「お花」で取り入れる

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あまりにも殺風景な家ではちょっとな…そんな時に飾るのは「お花」にしました。季節を感じたいときは、インテリア雑貨ではなくてお花で感じることにしたのです。その季節に咲くお花を飾ることで、香りを感じたり散っていくまでの変化を感じたりすることができます。枯れたら捨てるので家の収納を圧迫することもありません。

間取りの狭いマンションだからこそ1年に1回のインテリアは無理!

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子供達が成長するにつれて、勉強机やベッドなど大きなインテリアが増えてきました。子供の所有物も増えてきたので収納スペースも必要になってきます。そんなとき「1年に1回しか飾らないもの」をずっと収納しておくことの方が「もったいない」と思うようになったのです。

季節を感じたければ、お花や食材で春夏秋冬を感じることは可能。我が家は「たくさんの物に囲まれる生活」よりも「少ないものを厳選して使い切る」ことを優先した暮らしにしよう!と家を購入する時に夫婦で話し合いました。

「季節の飾り物」を手放してみたけど、意外と家族はあってもなくてもどちらでも良い様子。「季節の飾り物を楽しむことがいい母親」と思っていたのですが、私には合わないことがわかりました。そして家族も気にしていない。

自分たちがどうすると心地いいのかを日々、考えてみるきっかけとなりました。

◾️この記事を書いたのは・・・小柄スタイリストHappY(ハッピー)
144cmと超小柄。
『小柄スタイリスト』『整理収納アドバイザー1級』『顔タイプ診断アドバイザー』『骨格診断アドバイザー』です。ユニクロを使った大人綺麗めコーデを研究中。

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