【時短で効率アップ】3人目子育てから変化した母ちゃんの朝支度
歳の差3人兄妹、子育て真っ最中の整理収納アドバイザー母ちゃんmiwaです。
今回は、3人子育ての日常から忙しなく過ごす朝のシーンにて。子ども達のことも気にかけながら並行して自分の朝支度をスムーズに進めていく小さな工夫をまとめてみました!
自分のことは後回し!朝はとにかく忙しない!
朝だ!おはよう!っと充電フル満タンで目覚める子どもたち。朝の風景はかなり大混雑ぎみのわが家です。
3人の子育てが始まってから、忙しない朝のシーンを向かえるたびに、意識はいつも「どうしたら行動しやすい仕組みが作れるのか」と、自分自身の動きを宙から観察している気分で過ごしています。
メイクをするときの場所と姿勢
朝は、学校へ持っていく水筒や朝ごはんの支度をするために大半の時間をキッチン内で過ごします。小学生チームが登校した後も、登園準備を考えるとゆっくりと座ってメイクする時間は確保できません。
それならばと考えた、朝支度の見直しは「キッチン内で立ってメイク」することでした。
早起きしてゆっくり椅子に座ってメイクも憧れますが、たまに夜中起きてしまう末っ子ちゃんと過ごすようになってからは、無理に早起きしなくても自分の朝支度が時短になれば心の余裕にも繋がると考えています。
収納場所の見直し
自然とキッチンで立ったままメイクをするようになった時、ずっと電子レンジの上に化粧ポーチを置き、そこからリップなどをとってメイクするのが定番でした。
整理収納の基本を学んだ際に、「動作とモノの収納場所をリンクさせる」と、習ったことがきっかけで背面収納の引き出しの中を見直した結果、たまにしか使わないお弁当道具やラップなどの保管場を変更。
「毎朝使うモノ」に絞ったことから、引き出しの中にお化粧道具スペースが完成し、出しっぱなしだったポーチも収納させることができました!
朝の動作を観察する
メイクをしながら急な動作もすぐにこなせるため、座ってメイクから立ってメイクに変更しただけでペースアップにことが進みます。
収納されているお化粧道具は背面収納の引き出しの中ですが、実はその横にはアクセサリー、イヤリング、そして顔パックなど一見キッチンには違和感のあるアイテムたちがズラリと横並びになっています。
これらのグループ名をつけるとしたら「母ちゃんの朝支度セット」。コーヒーを飲み、顔パックからメイク完了後のアクセサリー選びまで、一気にキッチンで子どもたちを見ながら進めることができるようになりました。
◾️この記事を書いたのは・・・3人子育て真っ最中、整理収納アドバイザーのmiwa
モノの整理から家事動線の見直しの大切さを発信中です。