【インテリア】子どもがいても楽しみたい!部屋作りと収納用品えらび

2024/02/04
  • 子供達が大きくなってからではなく、今にスポットをあてて。2度と戻らない今日と子育てがあることを、メッセージとして言葉にのせます。もっと見る>>

3人子育て真っ最中、インテリアも大好きな整理収納アドバイザー母ちゃん、サンキュ!STYLEライターのmiwaです。

3人子育て中のわが家。遊ぶことから学びを得る、子どもたちと暮らしていると部屋が散らかるのは当然のこと。それでも今日は、テンションがグッと上がるようなお部屋作りで意識しているポイントをまとめていきます。

1、「散らからない場所」へ飾る

子ども達のおもちゃや学用品が、床やテーブルに散乱し、ため息をつく日が増えていませんか?わが家も冬休み中など家族が部屋で過ごすタイミングが多くなると、家の中はリセットしてもすぐにモノが出されていきます。

それでもインテリア雑誌や暮らしの様子が書かれた本を読むのは大好きで、子どもがいてもインテリアは諦めたくない!そんな母なりの希望を込めて、もともとモノの動きがない場所をピンポイントに飾ることを意識するようになりました。

写真は玄関の靴箱収納の上スペースです。子ども達に必要なものを置いていないスペースだからこそ、飾ったモノ達が荒らされることもない玄関スペースは、母の自由にできる空間そのもの。

2、「壁」はポイントで飾る

壁に飾るという定番な方法ですが、この方法も一歩まちがえると「雑多」な印象に拍車をかけてしまう一つ。

部屋の空間で壁が閉める面積はとても広く、部屋中どこもかしこもペタペタと好きなものを貼ったり飾ったりしてしまうとせっかくのお気に入りが埋もれてしまいます。

子どもたちが描いたイラストも厳選してみたり、いつも新しい作品が生まれたら、古いモノと入れ替えてあげると、一つ一つが大切な存在に見え、またこのスペースに別のアイテムを飾る楽しさも出てきます。

3、「お気に入り」の収納用品を使う

写真に見えている赤のストライプのかごには子どもたちの「一軍おもちゃ」を収納しています。このかごを雑貨屋さんで見つけた際に、「絶対にリビングにおきたい」と、ワクワク抱えながら電車で帰ったのを覚えています。

子どもの大好きなおもちゃを、お母さんが大好きな収納かごにセットすると、一見カラフルで雑多に見えがちな印象のおもちゃ達が、存在感あるかごに少し遠慮がちに収まってくれている雰囲気が漂います。

自分の「心地いい」感覚を見つける

家事の合間に見える壁の飾りや、園の送迎の時に見る玄関の様子を見て、少し心が明るくなる。そんな「心地いい空間」を楽しんでもらえるよう、3つのポイントをご紹介しました。

♦︎この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターmiwa
整理収納アドバイザーとして訪問やオンラインで活動。3人子育てをしながら、家族みんなの満足度が高いお部屋作りを研究中です。

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