【すこし先の自分を楽にする】やっててよかった!買い物あとのひと手間!
整理収納アドバイザー、3人歳の差育児をしているサンキュ!STYLEライターmiwaです。
買い物帰り、たくさんの食材や日用品を片づけるその前に!すこし意識しておくと
あとでひと手間を減らすことのできる、ついで家事を今日はお伝えします。
買い出し帰りが一苦労
スーパーから帰ってきて、買ってきた食材や日用品を次から次へと冷蔵庫やパントリーになおしていく作業。わたしはその作業があまり好きではありませんでした。パチンっと指をならせば魔法のように目の前からスルスル〜っとモノ達が自分で動き、その場におさまっていく。そんなことが起きないかしらっと、、ついつい毎度現実逃避モード...
今年、整理収納アドバイザー1級を取得し家の中のモノたちと向き合う頻度がふえてきたとき、スーパーで買ってきた食材を眺める目線が自分なりに変わってきたことに気づきました。
今がチャンス!『かさばるモノ』はスグ捨てを
わたしが食材を直していく作業が『めんどくさいな』と感じるその理由に、ただモノを棚や冷蔵庫に移動させているだけの作業が苦手なんだと気付きました。もちろんの事、買ってきたものは少しでも早く冷蔵や冷暗所に移動させてあげることで食材を大切に長持ちさせるというのは大前提なのですが、家族5人一週間分をまとめ買いしてきた日のモノ量と向き合うには、やるぞ!という気合が必要だったのです。
だとすると、移動させていくだけでなく、同時に余分なモノを処分していく『スグ捨て』時間に活用しよう!っと気づいたのは整理収納アドバイザーのお仕事につくようになってからのこと。
パッケージ太りを解消!ひと手間も『楽しく』
『余分なもの』とは食材のまわりに存在するパッケージに該当します。収納箱があるから包装袋は必要なかったり、3個セットのお豆腐もバラけさせた方が冷蔵庫に直しやすい場合も。よく見ていくと意外とパッケージ太りしてしまっている商品たちは多いのです。
この時に、あれ?これって不要だよなっと思うモノを目についたものだけでもスグ捨てし、
スリムになった姿で冷蔵庫やパントリーに直していく作業は、なんだか退屈だった流れ作業に少し楽しさを見出せた不思議な感覚でした。
次、出す時に快適さを実感
目についたものだけでも、パッケージを先に処分するこのひと手間は、なんだか億劫だった食材直しを少し目的持って行うことのできる自分なりの達成感の見つけ方になりました。
バタバタの夕方に冷蔵庫やパントリーからワンアクションでモノを取れる楽ちんさは、とても気分の上がる瞬間になっています。
◾️この記事を書いたのは・・・miwa
3人子育て真っ最中。ついで家事からお母ちゃんの心の余白作りをせっせと貯金中。整理収納アドバイザー1級、親・子の片づけインストラクター1級でモノと時間を見直す日々を発信しています。