【自己紹介】はじめまして!築古賃貸暮らしを楽しむサンキュ!STYLEライターhikariです
はじめまして!
このたびサンキュ!STYLEライターとして活動させていただくことになりましたhikari(ひかり)です。
これからどうぞよろしくお願いします!
わたしのこと
夫と小学生の息子、私の3人家族です。
転勤族のため、数年おきに引っ越しを繰り返す暮らしをしています。
1981年生まれ、出身は神奈川県横浜市。
横浜といっても市内の端っこの田舎の風景が残る地域で、子供の頃は草むらをかき分けて遊んではオナモミをたっぷりつけて帰るような、自然がいっぱいの環境で育ってきました。
だから、今でも植物に触れるのが大好き!
中でも多肉植物が好きで、ベランダで100種類以上の多肉たちを育てています。
元マキシマリスト、汚部屋の住人
自分の手元にあるほぼ全てのものを「これは何かに使えるかも!」などと捨てずにとっておくタイプで、たくさんのものに囲まれた暮らしをしていました。
収納は苦手、掃除も嫌いで部屋は散らかる&汚れるばかり。
その上インテリア好きで、手当たり次第雑貨を飾っていたから…なかなかひどい状況になっていました。
引っ越しのたびに家族の人数に対して多すぎる量の荷物で、結局次の引っ越しまで一度も開けないままの段ボールがあることも。
私と正反対でミニマリスト気質の夫は、そんな状況を呆れて見ていました。
築古団地との出会いが私を変えた
ある時、広さ50平米弱、築40年の団地に引っ越すことになりました。
それまで70平米ほどの部屋に住んでいたので、このままだと確実に荷物が溢れます。
そこで、重い腰を上げて持ち物の整理を決意!
大量のものを手放すことで、身軽な引っ越しが叶いました。
(トラックのサイズダウンができて費用が安く上がったのは嬉しい誤算)
さらに、自分の好きなインテリアのテイストと築古団地がベストマッチ!
インテリアを研究し続けて10年以上、やっと理想の部屋づくりを始められました。
築古物件には経年にしか出せないあたたかみがあって、団地で暮らしているうちにすっかりその虜になってしまった私。
引っ越しでの物件選びには「築浅」「駅近」が必須でしたが、団地住まいでこの価値観もガラッと変わり、以降は築年数が古めの物件を優先して検討するようになりました。
家賃も抑えられて良いことずくめです。
すっきり暮らせるようになったことで苦手だった片付けにも前向きになって、整理収納アドバイザーの資格も取りました。
伝えたいこと
今まで引っ越しを繰り返してきた自分の経験から、
・築古物件での心地よい暮らし方
・転勤族でも楽しく暮らすコツ
・多肉植物の魅力やガーデニングのこと
などをお伝えしたいと思っています。
掲載実績
▼書籍
・ナチュラルガーデニング2019
・GreenSnap 多肉植物&グリーンのDIY
・RoomClipのGREENインテリア
・RoomClip Style vol.5
▼テレビ
・ヒルナンデス!
さいごに
ここまで読んでくださり、ありがとうございます!
気負わず、自分らしく、読んでくださる方の暮らしを明るくできるような発信をしていきたいです。
どうぞよろしくお願いします。
◎記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターhikari
築古物件が好きな転勤族。元マキシマリストで汚部屋の住人。繰り返す引っ越しを楽にしたくてものを手放すうちに、身軽な暮らしの快適さに目覚める。
築古賃貸で心地よく暮らすアイデアを提案しています。