あの東京みやげがミニチュアで登場!思わず集めたくなるスイーツのカプセルトイ
こんにちは。カプセルトイとミニチュアに目がない、サンキュ!STYLEライターのhikari(ひかり)です。
私は地方に住んでいるので、東京に行くときには事前のおみやげチェックは欠かせません。
無数の美味しそうなスイーツの中でも、毎回必ず購入するのが「プレスバターサンド」。
しっかりめのサクサク感と、とろりとしたクリームがたまらない一品です。
しばらく食べていないのでそろそろ欲していたのですが、そこに飛び込んできたのがなんと「プレスバターサンドがカプセルトイになった」という情報!
ミニチュアとプレスバターサンドの両方が好きな私には見逃せません。
さっそく回してきたので、くわしくレポートしていきます!
カプセルトイ「PRESS BUTTER SAND(プレスバターサンド)」
【カプセルトイ「PRESS BUTTER SAND(プレスバターサンド)」】
価格:1回300円
種類:全6種(バターサンド、あまおう苺、檸檬、宇治抹茶、栗、5個入ボックス)
サイズ:約2cm×2cm、包装紙込みは約4.3cm×2cm
1つのカプセルに、バターサンドと包装されたバターサンドがそれぞれ1つずつ入っています。
「5個入りボックス」のみひとくちかじったバターサンドのチャームがついています。
ボールチェーン付きなので、ポーチなどにつけても良いですね。
吊るす収納で飾りながら眺めても楽しいはずです。
まずは3回まわしてみた
勇み足で挑んだ1回目、ノーマルのバターサンドが出ました。
さっそくその場でオープン!程よいサイズ感と悪くなさそうなクオリティを確認後、すぐに2回目。
次は栗のバターサンドが登場。
かわいらしいサイズで収納にも困らないな…と思いつつ3回目をまわしたところ、ノーマルサンド再び。
私はいわゆる「引きの弱い」タイプなので、すぐかぶりを引いてしまうのです。
次にまわしてもかぶる予感しかなく、とりあえず今回は3回で終了!
ノーマルサンドの方は、お馴染みの白い包装につつまれています。
サンドの模様もばっちり再現されていて、美味しそう。
栗はノーマルよりも焼き色が強めです。
いろんなフレーバーがあってもついつい毎回ノーマルを購入してしまうため、本物は見たことがないのですが、きっと美味しいんだろうなぁ…と想像が膨らみます。
回す価値あり、お値段以上のクオリティ!かぶっても◎
いちばん驚いたのは、包装の再現度の高さ!
本物のバターサンドと同じ感触のラッピングがされています。
側面の「プレスバターサンド」の文字もしっかり入っており、抜かりがありません。
開けておりませんが、おそらく中にもチャームと同じサンドのミニチュアが入っているのでしょう。
上から触った感触だと、ボールチェーンの通し穴はなさそうです。
穴のないミニチュアが欲しい!という方は思い切って包装をオープンしてみるのも良いかもしれません…。
サンドも焼き目がついて美味しそうに仕上がっています。
ちなみに、栗はひっくり返すとノーマルと同じ見た目です。
見た目の良さとラッピングの再現性の高さ、チャームが2個入っている点はまさにお値段以上!
300円のカプセルトイは当たり外れの多い価格帯なのですが、プレスバターサンドは「当たり」だと思います。
そして、カプセルトイといえば怖いのが「かぶり」ですよね。
実際に私もかぶったのですが、これはがっかり感を全く感じませんでした。
むしろ、同じものをいくつも欲しくなる珍しいタイプの存在。
ぜひ、かぶりを気にせず回していただきたいです!
売り切れの予感…ミニチュア好き&スイーツ好きは急いで!
お値段以上のクオリティのカプセルトイは、品切れも早いもの。
プレスバターサンドも早くに売り切れてしまう予感がします。
人気のある商品は再販されることもありますが、それも絶対とはいえないカプセルトイは一期一会の世界。
見かけたら、ぜひ一度まわしてみてくださいね。
私もコンプリートを目指して、またお店に行こうと思います。
◎記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターhikari
築古物件が好きな転勤族。ミニチュア・カプセルトイ好き。特に好きなジャンルはキッチンアイテム、企業コラボ。カプセルトイショップに入ると、30分は出てこない。
ものを減らしたすっきり暮らしを目指すけれど、ミニチュアだけは別腹です。