やってみませんか?【年末までに1000個手放しチャレンジ】
こんにちは!昨年末出産して四児から五児の母になりました。色々と手放してラクしたいサンキュ!STYLEライターの冨永ゆきです。
9月も半ばが過ぎようとしていますが、まだまだ暑いですね。
それでも朝晩が少しずつ過ごしやすくなって秋の気配を感じるようになりました。
秋は片付けに最適な季節。
今回は2024年も残り三分の一を切りましたので、年末に向けて【1000個手放しチャレンジ】をやってみませんか?という提案です。
1000個手放しチャレンジとは?
文字通りモノを年末までに1000個手放すというチャレンジです。
「手放す」には「捨てる」だけでなく、「売る」「譲る」「リサイクルする」も含まれます。
特にルールは無く、ノートや手帳、スマホなど記録しやすい物を使ってカウントしながら淡々と手放すのみです。
記録するのは経過が可視化出来るので継続しやすくなり、達成感を味わうためです。
また、「年末までに」とするのは、何事も期限を決めたほうが達成しやすいからです。
細かいルールは無し
どんなものを手放して1カウントとするかは細かく決めなくてよいです。
私の場合、レシート一枚でも手放したら1カウントにしています。
はじめは「こんなの手放したうちに入らないよね」と思うようなものでもどんどんカウントしていきましょう。
あまり細かくルールを決めると行き詰まって途中でやる気がなくなってしまうからです。
継続することが大切です。
だんだんと「手放す目」が鍛えられてくる
100個、200個と手放していくと、手放すことに慣れてきて「なんでこれ持ってたんだろう」「無くてもいいな」と「手放し目」が鍛えられてきます。
以前なら「使わないけど、もったいない」と手放す決断を後回しにしていたものも、この際に「えいやっ」と手放すことが出来ます。
しかし、ここで注意したいのは家族の物は間違っても勝手に捨てないこと。関係性を悪くするだけですからね。
成功の秘訣
・友人と一緒にチャレンジする
・SNSでチャレンジを宣言する、報告する
過去2回チャレンジしましたが、この2つが効果が高いと思います。
周囲の助けを借りながらコツコツやっていくのがおすすめです。
好きなものと必要なもので暮らしていく
1000個手放すとさすがに部屋と心がスッキリします。
1000個という大きな数を達成したことに満足感も生まれます。
でも実は「1000個捨てた」とか「何を捨てた」とかはあまり重要ではありません。
このチャレンジの真の目的は
「自分にとって必要なものと好きなものを残す」
ということ。
手放して手放して、残ったものは自分にとって必要なもの、好きなものだけ。
この清々しさを味わうと、今後は余計なものは入れないようにしようと思うようになります。
今回私も3回目のチャレンジをしたいと思います。モノはいつの間にか増えているので定期的にやっていくといいですよ。
【この記事を書いたのは・・・冨永ゆき】
日々をラクにすべく、何か手放せるものはないか考えることが趣味の39才五児の母です。
『あるならあるなりに、無いなら無いなりに』がモットー。
【活動実績】
「サンキュ!」企画
「年末までに10万円貯める」企画:2020年銅賞、21年金賞