【ドン・キホーテ】2025年も攻めてます!まさかのココだけ売られるとは!進化した話題の偏愛めし!
こんにちは!
コストコ、ドン・キホーテマニアでサンキュ!STYLEライターのじゅげです。
サンキュ!STYLEではコストコ中心のInstagramとは趣向を変えて、ドン・キホーテ商品紹介を中心に記事を書かせていただいています。
ドン・キホーテの「偏愛めし」は何か食べたことありますか?
合言葉は「みんなの75点より誰かの120点」
過去には溢れんばかりの餡に満たされた天津丼や鶏皮だけの丼など、一部のユーザーにしか刺さらないお弁当が多数販売されました。
発売当初は「こんなに偏った商品大丈夫?」と心配でしたが、私の心配なんてなんのその!
2025年の偏愛めしもしょっぱなから飛ばしてますよ!
カリカリファンはそんなに多いのか!
子供の頃(いや今でも?)アメリカンドックの根元の部分、あのカリカリした部分ですね。そこを最後の楽しみに取っておいた方はいらっしゃいますか?
そう聞かれたら私は真っ先に手を挙げます!
ハーイハーイ!!と大きな声出して手を挙げることでしょう!
アメリカンドック全体に占めるカリカリ割合は約3%と言ったところでしょうか?その僅かな部分のファンが世間にそんなに多いのか!と知らしめた商品がこちらです。
カリカリだけではないのです!
鶏肉に例えると一羽にひとつしかない”ぼんじり的ポジション”のカリカリ。
パッケージには「アメリカンドックのシャトーブリアン」とまで書かれています。
その貴重なカリカリが袋一杯に入った商品が発売されました。
そんな発想今までなかった!ドン・キホーテさんの自由な発想とそれを商品化する行動力に脱帽です。
ひとつポイっと口に含むとまさにアメリカンドックのそれで、しかも凄いのはカリカリだけではない生地のしっとりした部分も絶妙に含まれているんです。
私は温めずに食べてしまいましたが、電子レンジで500W40秒加熱すると再現度が更に高くなりそうです。
過去にはアメリカンドックのココだけ弁当があった!
実は2024年12月に「アメリカンドックのココだけ弁当」が発売されています。
正直この弁当はナシだな!!!と当時家族全員で話していたお弁当です。
これはナシだな・・・という理由は明確
なぜなら、小麦粉で出来たカリカリをおかずにしてご飯が進むわけない・・・一応ケッチャップで味付けされているご飯で、ケッチャプとマスタードが添付されていますが、それでもご飯は進みませんでした。
カリカリだけ売ってくれたらいいのにね・・・と話していたところ、1か月も経たずにカリカリだけ発売されたのデス。
恐らく私たち家族の話をコッソリ聞いていたドンキの社員が・・・な訳ではなく、マジポイスというドン・キホーテアプリ内の口コミ欄で要望が多かったのでしょう。若しくは社内でも「これにご飯は合わないよね!」という意見が多かったのでしょう。
2025年も攻め続けるドン・キホーテに期待大
2025年はまだ始まったばかりなのにも関わらず、続々と新商品が止まらないドン・キホーテさん。
やってみてダメだったら次!という創業者の安田隆夫氏のセオリーが受け継がれていて、ますますドンキが好きになりました。
攻めの姿勢を崩すことない、ワクワクする商品の登場をこれからも期待しています。