無印良品のステンレスバットとステンレスメッシュトレー

【無印良品】もう手放せない!「揚げ物」をおいしく食べるコツは「ステンレスバット」で解決!

2025/02/21
  • 自炊ガチって資産爆増した専業主婦。食費4万円!食費のやりくりや低コストな暮らしの工夫が得意です。 もっと見る>>

揚げ物大好き、サンキュ!STYLEライターのはらすです。

ボリューム満点な揚げ物。食べ盛りのお子さんがいるご家庭では、喜ばれる一品ではないでしょうか。

そんな揚げ物をよりおいしく楽しむためにおすすめなのが「揚げ物バット」を使うことです。
今回は、筆者が愛用している無印良品の「ステンレス バット」と「ステンレスメッシュトレー」をご紹介します。

商品説明

商品名:ステンレス バット
サイズと価格
大:約26.5×20.5×高さ4.5cm→1,090円(税込)
小:約21×17×高さ3cm→790円(税込)

商品名:ステンレスメッシュトレー
サイズと価格
大:約27×20.5×高さ4.5cm→1,490円(税込)
小:約21×17×3cm→1,290円(税込)

キッチンの作業効率を上げることができる調理器具となっています。この2つを組み合わせて使うと、「揚げ物バット」として使用することができます。「ステンレス製」なのでサビに強く、長く使うことができるのが特徴です。

筆者は、こちらの大を組み合わせて使用しています。

【メリット1】余分な油が切れる

揚げたての揚げ物はサクサクでおいしいですよね。しかし、揚げたてをキッチンペーパーを敷いたお皿に乗せてしまうと、「油を吸ったキッチンペーパー」とお皿に「こもった熱」でせっかくの揚げ物がべちゃっとして台無しに。筆者も以前はそうでした。

そこで活躍するのが、この「揚げ物バット」です。これを使えば、「余分な油」が「下に落ちてくれる」ので、サクサクのまま食べることができます。

【メリット2】仕上がりがキレイ

「揚げ物バット」に乗せることで、揚げ物の「熱」がこもらずにサクッと仕上げることができます。その結果、揚げた「衣」が剥がれにくくなり、見た目もキレイなまま保つことができます。

熱でべちゃっとなってしまった揚げ物は、食感はもちろんのこと、見た目も良くないですよね。

「揚げ物バット」を使うだけで、「見た目」も「味」も格段に良くなるのでおすすめです。

【メリット3】そのまま出すのに最適

「揚げ物バット」は油を切るだけでなく、そのまま「食卓に出しても」OK!「調理器具をそのまま出すの?」と抵抗のある方もいるかもしれませんが、お店の揚げ物を食べている気分にもなり、意外と気になりませんよ。

むしろ豪華に見えるのか、「子供には大好評」です。

また、無印良品のバットは「ステンレス製」なので、熱を「保温しやすい」特徴があります。その結果、揚げ物が冷めにくいので、そのまま出すのがおすすめです。

【使い方】洗う負担ゼロ!バットを「油だらけにしない」ためのコツ

余分な油を切れるのは嬉しいことですが、その後に待ち受けているのが「油まみれのバット」ですよね。(ヌルヌルのバットってさわるの嫌ですよね。)

そんな悩みを解決してくれるのが「ラップ」と「キッチンペーパー」です。

やり方

ラップを敷いたバット

1、バットにラップを敷く。

ラップとキッチンペーパーを敷いたバット

2、その上にキッチンペーパーを敷く。

バットとメッシュトレーの間にラップとキッチンペーパーが敷かれている揚げ物バット

3、2のバットにメッシュトレーを重ねる。

これで、「脱!油まみれバット」の出来上がりです!

油でベトベトになっていない揚げ物バット

下に落ちた油はキッチンペーパーが吸い、キッチンペーパーの油がバットにつかないようにラップが守ってくれます。これで洗い物も楽ちんですよ。

「食洗機可能」な点も嬉しいポイントですよね。

「料理の腕」をレベルアップしてくれる優れもの!

いかがだったでしょうか。「揚げ物」の「食感」や「見た目」をキープしてくれる無印良品のステンレスバット。他にも湯切りや水切り、下ごしらえのちょい置きや保存にも使える優れものです。

1つ持っているだけで、料理の仕上がりや片付けがレベルアップしますよ。

気になった方はぜひチェックしてみてくださいね!

■記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターはらす
自炊ガチって資産爆増した専業主婦。食費4万円!食費のやりくりや少ないお金でも楽しく暮らすための工夫が得意技。最近は資産運用について勉強中です。

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