ウォーキング

【寒さ対策】寒さに強く元気な体をつくる3つの運動習慣

2024/11/22
  • 6歳と3歳の姉妹ママ。アラフォーからは「無理せず、ラクに」が家計管理と子育ての合言葉。 もっと見る>>

計画的な家計管理が得意!STYLEライターのまつやま なこです。

たくさんの健康法がありますが、基礎となるのは「食事・運動・睡眠」ではないでしょうか?

39歳で次女を出産し40代に入り、去年は体力の低下、風邪を引きやすく治りにくいなど不調を感じることが多かったです。

そんなわたしとは反対に、去年からランニングを始め体力と筋力が増えた夫はすこぶる元気で若返っている印象です。

去年の冬はヒート系のインナーを着なくても大丈夫なほどでした。

筋肉は体温を維持する働きがあり、筋肉量が増えると寒さに強くなると言えます。女性の方が男性よりも寒がりなのは、筋肉量の違いと言われているのもうなずけます。

寒がりを克服した夫にならい、わたしも筋力と体力アップを意識するようにできることからはじめてみました。

こどもと一緒のときは難しいですが、ひとりで行動できるときに無理なく続けている3つの運動習慣をご紹介します。

階段を使う

階段

ひとりのときはマンション、駅、スーパーで階段を使うように意識しています。

勝間和代さんが「階段は資産。あるなら使わないと損」と言われていて取り入れるようになりました。

階段とエスカレーターがあれば「階段は資産!」と唱えて上ります。

階段の上り下りは足腰に程よい負荷で、短時間でできるのがいいですよね。

最初は1階分を上がるのもきついと感じましたが、続けると楽になる瞬間があり変化も感じやすいです。

週に2回の1時間ウォーキング

準備運動

日常動作での歩数とウォーキングでの歩数。歩数は同じでも質が違う気がします。

やはりウォーキングをしたときは、体の疲れや体力がついたかもという実感があるんです。

理想は毎日1時間、8000歩のウォーキングをすることですが、仕事や家事、所用もあり目標は週に2回!

続けるコツはウォーキングに行く曜日と時間を決めること。

ウォーキング中に聴きたい音楽や配信を決めておくのもいいですね。VoicyやAudibleなどの耳活時間にするのもおすすめです。

わたしはプチデジタルデトックスタイムとして無音で歩くようにしています。

1時間は難しくても最寄りのスーパーまで早足を意識して歩くだけでも、やらないよりはマシと思いやっています。

午前中と寝る前に宅トレ

ストレッチ

今年に入ってから朝と寝る前に宅トレをするようになりました。ストレッチ中心ですが、やるやらないで体の調子が違ってきます。

宅トレは、ぎっくり腰になり再発予防のためにはじめました。まだ次女は抱っこを要求してきますから、腰を痛めるわけにはいきません。

3分でも5分でもいいから、そのときコリを感じているところを伸ばしておく。それだけで血流もよくなり体温もあがり睡眠の質があがります。

運動習慣の費用対効果は高い

貯金

筋力をつけることを「貯筋」と表現することがあります。

小さくても積み重ねれば筋力も増える!お金も筋力も同じですね。

筋力、体力アップで基礎代謝が上がり寒さに強くなったら、寒さ対策のグッズが最小限になり、体温が上がることで風邪もひきにくくなることで医療費も抑えられる。

寒さに強い体づくりに時間を使うことは、とても費用対効果の高いなと感じています。

階段を使う、ウォーキングをする、宅トレをする。どれも特別なものは必要なく、やると決めるだけ!

運動習慣があることは、更年期対策にもつながるので、これからも続けていきます。

この記事を書いたのは・・・STYLEライターのまつやま なこ
教育費と老後資金を同時に貯めるアラフォー、姉妹ママ。目的を持って計画的にお金を使うことが得意。投資にも挑戦中。「無理せず、ラクに」が家計管理と子育ての合言葉。

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