焼きそばの材料

天かすの代わりに○○を!焼きそばをおいしく作る5つのコツ!

2025/02/10
  • 6歳と3歳の姉妹ママ。アラフォーからは「無理せず、ラクに」が家計管理と子育ての合言葉。 もっと見る>>

計画的な家計管理が得意!STYLEライターのまつやま なこです。

手軽に作れて、こどもも大人も大好きなメニューが「焼きそば」です。

無性にソースものが食べたくなるときがあったり、こどもにリクエストされることも多く、よく作る定番メニューではないでしょうか。

野菜もお肉も一度に摂れるので忙しい日も一品作るだけで完了されるのも楽!

普通に作ってもおいしい焼きそばですが、今回はもっとおいしくなる焼きそばを作るコツをご紹介します。

1.麺と野菜を別に焼く

フライパンで焼きそばを作る

焼きそばを作るとき、麺は麺だけ、野菜は野菜だけと別々に炒めます。

麺の表面をしっかりとパリっとなるくらい焼くことで、口当たりがよくなります。

2.麺を白だしでほぐす

白だしとおたふくソース

以前は、麺をほぐすとき水をかけてほぐしていました。電子レンジで麺を少し温めておく方法もありますね。

焼きそば一袋に対して、白だしを小さじ1ほどかけてほぐすと出汁の風味が麺について香り高くなります。また、焼き目もつきやすくなり、よりパリッと感が出ます。

麺つゆを使ってもおいしくなります。麺つゆはちょっと濃い味に、白だしはさっぱりとした風味がついて、お好みで選んでもらうのもおすすめです。

3.ソースを2種使う

味の決め手となるソースは2種を使い分けています。わが家の定番はおたふくのお好みソースと焼きそばソースです。

野菜にはお好みソース、麺には焼きそばソースを使います。

焼きそばソースだけだと、全体が濃い味になってしまいます。そこで、野菜には甘みのあるお好みソースを使うことで重くなりすぎずメリハリのある味にしあがります。

こども用はお好みソースだけで仕上げると、食べやすいようです。

4.いか天を天かす代わりに入れる

トップバリュいか形てんぷら

天かすを入れることが多いと思いますが、お菓子コーナーやおつまみコーナーに売っている「いか天」を代わりに使います。

「いか天」は広島のお好み焼きでは定番のトッピングなんです。

そのまま食べてもおいしいですが、ソースと絡むことでさらにおいしくなります。

歯ごたえもあり、旨みもあり、入っていると嬉しい!焼きそばを作る日に買い忘れたりとショックなくらいです。

焼き上がる直前に1人前に1枚入れて、お箸で食べやすい大きさに砕いてソースと絡めてできあがりです。わたしは大きめに砕くのが好きです。

お子様には固かったり辛かったりするかもしれないので、細かく砕くか、事前に食べられるか聞いてみてください。

5.もやしは水っぽくなるから入れない

焼きそばに「もやし」を入れてましたが、いつからか入れなくなりました。

理由は2つ。

ひとつめは水っぽくなり味がぼやけてしまうから。もやしをシャキシャキに炒めるのは意外と難しく、水分が出て野菜が水っぽくなるのが苦手。

ふたつめは鮮度が落ちるのが早いもやしに合わせるのが難しい。

1週間分のまとめて買い物をすることが多いので、もやしありきでの献立を作るのは難しく、焼きそばにもやしは入れないことにしました。

一番試してみて欲しいのは?

焼きそば

以上、わが家の焼きそばをおいしく作るポイント5つでした。

中でも一番試してみてほしい、おすすめのポイントは4つ目の「イカ天を使う」です!

5枚入り100円のいか天で充分おいしくできるので、試しに一度やってみてください。天かすには戻れなくなるかもしれません!


この記事を書いたのは・・・STYLEライターのまつやま なこ
教育費と老後資金を同時に貯めるアラフォー、姉妹ママ。目的を持って計画的にお金を使うことが得意。投資にも挑戦中。「無理せず、ラクに」が家計管理と子育ての合言葉。

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