料理をする娘

久しぶりの19時帰宅!娘が夕食を作ってくれていた

2025/03/13
  • 整理収納アドバイザー。歳の差姉弟(11歳、9歳、1歳)の母。もっと見る>>

京都で活動する『まるっとおかたづけ』整理収納アドバイザーの高橋香織です。

先日、研修で他府県に出かけていた為帰りが遅くなってしまい、久しぶりに19時頃に帰宅しました。

今から夕食作りなんて大変…と思いながら家に着くと、とても良いにおいが。おばあちゃんの手を借りて、娘が夕食を作ってくれていたのです。

よくよく話を聞くと、『win‐win‐winなエピソード』が。

私はもっと仕事を頑張っても良いのでは?!と思わせてくれた、思いがけない出来事を紹介します。

もし作れたら♪とお願いをしていたものの…

最近、少しずつ料理に目覚めてきた娘。ところどころ私がサポートしながら夕食作りをしてくれていました。

この日も、「もし夕食作れたら作っておいてね」と伝えていましたが、おばあちゃんは弟のお世話をしないといけないだろうし、なかなかサポートが難しいだろうと思っていたのです。

娘もおばあちゃんと遊びたい気持ちが前に出て、夕食作りの事は忘れているだろうと。

娘も楽しい♪おばあちゃんも楽しい♪夕食作り

娘の中で夕食作りは優先度の高いその日にタスク!と捉えていてくれた様。迷わず料理に取り掛かってくれた様です。

弟も一人で遊んでくれていた時間が長かった様で、おばあちゃんもサポートに入る事が出来た様子。

すると後日、娘は「おばあちゃんと料理するのが楽しい♪」と言っていました。おばあちゃんからも「一緒に料理するのが楽しかった♪」と。

祖母と孫の楽しいクッキングタイムになった様です。

あまり遅い時間に帰宅するスケジュールは避けようと思っていたが…

今までは私の帰宅時間が遅くなる場合、①前日に作り置きをしておくか②帰宅して休む間もなく夕食作りに取り掛かっていました。

①の場合、夕食を食べる時間が遅くなり、お風呂の時間が遅くなって、寝る時間が遅くなる…。

子供達の為にというわけでは無く、私がなかなか避けたい気持ちがあり、19時帰宅になってしまう様な仕事は控えたいな…と実は思っていたのです。

しかし、翌週にも研修から19時に帰宅した際は、娘が夕食を作ってくれていました。

その時、思ったのです!私はもっと仕事を頑張っても良いのでは無いかな?!と。私もwin、娘もwin、祖母もwinな出来事となりました。

ただ、家族に相談した上で、仕事の時間については考えていこうと思っています。

計算中