初めての一人暮らしでもできる!お母さんには聞けない「自炊を簡単に続けるコツ」主婦が教えます
主婦歴15年、おしゃれな食卓はすでにあきらめている、サンキュ!STYLEライターの山名美穂です。
一人暮らしで自炊を続けるコツを、主婦(母親)の立場からご紹介します。一人暮らしをしている方・これからする方、また、保護者の方もぜひ「うんうん」と思いながらご覧ください。
大容量はムダ遣い!食材は「食べきれるだけ」買う
一人暮らしの食材は「食べきれる分だけ」買いましょう。
基本的に食品は、大容量の物の方が割安です。しかし使い切れずに腐らせてしまったり、賞味期限・消費期限が切れて廃棄することになっては本末転倒。お金のムダですし、廃棄にも時間や労力を使います。多少割高でも、ひとりで食べきれるだけ購入しましょう。
ケチってはいけない調味料は「味噌と油」
食費を抑えて、節約をしたい一人暮らしの方も多いはず。
安めの食材や調味料を使っても、工夫次第で十分おいしい食事が作れます。そして、わたしが「これだけは、ちょっと高いのを買うといいよ!」と思うのが、味噌と油(食物油)です。意外に思われるかもしれませんが、おいしいお味噌と油を使うと手作りごはんの満足度が上がるのです。
毎日のお味噌汁がおいしいだけで、毎日の食事をより楽しめるようになります。また、上質な植物油も料理のクオリティを上げてくれます。一人暮らしでは、まだ作る機会が少ないかもしれませんが、いい油で揚げた揚げ物は味が全然違うんですよ。
脱・手作り信仰!レトルトや冷凍食品を活用する
なんでも手作りがベストかというと、実はそうでもありません。作る時間や手間・料理や味のバリエーションを考えると、レトルト食品・冷凍食品を積極活用するのが◎!手作りよりは高くつくかもしれませんが、外食するより安価です。
筆者の推しは、無印良品のカレー。いろいろな種類があっておいしく、ローソンで買える手軽さも魅力です。
火を使わない「電子レンジ調理器具」はマスト!時間の節約にもなる
一人暮らしの自炊に欠かせないのが「電子レンジ調理器具」。火を使わずに調理ができるのは、楽でいいですよね。
一人暮らし向けの家はキッチンが狭く、1口しかコンロがないこともあります。電子レンジの活用で、同時調理が可能となり時間の節約にもなります。
電子レンジでパスタが茹でられる容器は必ず持っておきましょう。100円ショップでも購入できます。3coinsの「ビストロヌードル」(330円)もおススメ。「ビストロヌードル」は電子レンジでインスタント麺が調理できるアイテムで、蒸野菜やうどんなども作れるので便利です。
一人暮らしの自炊のハードルは低く!SNSの情報には注意
一人暮らしの自炊を長く続けるコツは、料理のハードルを低く設定すること。節約を目指して底値やお得を求めすぎると、大抵の場合長く続きません。安さばかり追求すると栄養が偏り健康を損ない、将来的に高い医療費になって返ってくる可能性もあります。
品数や見映えにこだわり過ぎるのも、プライベートな時間を削ってまで食材の仕込みに費やすのも避けたほうがいいです。せっかくの一人暮らし、仕事・勉強・遊びも充実させてください。
SNSの自炊情報には少し注意が必要です。半熟の目玉焼きが入ったお弁当など、主婦からすると衛生面・健康面で不安な情報も存在します。参考にするなら、プロのサイトや料理本が安心です。
初めての自炊、すぐには上手にはならないかもしれません。しかし、続ければ慣れるし腕も上がります。等身大の自分で、料理を楽しみましょう。