【当たり前を見直して!】とにかく時短!な3つの洗濯ルーティーン

2021/11/26
  • 暮らしにまつわるあれこれを幅広く執筆するオールラウンダー。とりわけ北欧インテリア・家計・読書が好き。もっと見る>>

こんにちは。幅広い観点から暮らしを楽しむアイデアを発信するサンキュ!STYLEライターのあやをです。

洗う、干す、取り込む、畳む、しまう...家事の中でも特にやることが多い「洗濯」。

忙しい毎日、家事をする時間は少しでも節約したいですよね。今回は、とにかく「時短」を意識した我が家の洗濯ルーティーンをご紹介します。

(1) 乾燥機 or 浴室乾燥を利用する

我が家は乾燥機付きの洗濯機を利用しているので、基本的には洗濯機で乾燥まで済ませます。

乾燥機にかけられない衣類は浴室乾燥!以前は外に干していましたが、特に冬の時期はなかなか乾かず、結局取り込んだあとに室内で干し直すことも多かったので、潔くやめました。

浴室乾燥であれば季節問わず数時間で乾きますし、また洗濯機から出してその場で干せるので、移動時間も削減できます。

(2) 洗濯物は洗面所で畳む

我が家では、タオル、下着、パジャマは洗面所に収納しています。そこで、それらは洗濯乾燥が終わったら、洗濯機から取り出すタイミングで畳むことにしています。

以前は、洗濯が終わったらそれを一旦リビングへ持って行き、畳んだらまたそれをクローゼットまで運んで収納するという流れでしたが、洗濯機から取り出したものを畳んで収納するまでを同じ場所で行うことによって動線がシンプルになり大幅な時短に!

下着やパジャマなどはお風呂上がりに使うものなので、使うときの動線もスムーズです。

(3)アイロンは干す前にかける

以前は乾いてからかけていたアイロン。シワを伸ばすためにスチームアイロンをかけていたのですが「せっかく乾かした洗濯物を、また濡らしてアイロンをかけるのって非効率では?」と思い、アイロンをかけてから干すという運用に変えました。

今は、アイロンを洗面所に収納し、洗濯が終わったらその場でアイロンをかけてから干すようにしています。

濡れている状態でかけた方がシワも伸びやすく、アイロンをかける時間がぐっと短くなりました!

当たり前にやっていることこそ見直しを

今回は、我が家の「時短」を意識した洗濯ルーティーンをご紹介しました。毎日やらなければいけない家事こそ、定期的に見直しをすることが大切です。
当たり前にやっていることを少し見直すだけでも時短になりますよ!

◆記事を書いたのは・・・あやを
インテリアも節約も収納も料理もそこそこな肩書き迷子。強いて言うなら暮らしにまつわるあれこれを幅広く執筆する「暮らし」のオールラウンダー。お金好きが高じてFP2級を取得。暇さえあれば本を読んでいる読書家。Instagramでも定期的に読んだ本を紹介しています。

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