捨てられない女が1日で10着捨てた!たった一つの「捨てる基準」とは

2021/07/07
  • 暮らしにまつわるあれこれを幅広く執筆するオールラウンダー。とりわけ北欧インテリア・家計・読書が好き。もっと見る>>

こんにちは。幅広い観点から暮らしを楽しむアイデアを発信するサンキュ!STYLEライターのあやをです。

筆者は、ものを捨てるのが苦手です。「もしかしたらまた流行るかも」「まだ綺麗だしなあ」そんな風に思ってはクローゼットにしまって何年も大事にとっておくタイプ...。

今回は、そんな捨てられない女である筆者が、1日で洋服を10着捨てられた「捨てる基準」をご紹介します。

「似合わないもの」は捨てる

今回、捨てることができたのは、ズバリ「似合わないものは捨てる」という基準を作ったから。

きっかけは、先日受けたパーソナルカラー診断と骨格診断でした。自分に似合うカラーやファッションが明確になったことで、反対に「似合わないものは捨てよう」という決心がついたのです。

似合わない色を捨てる

パーソナルカラー診断を受けたところ、筆者はクールなカラーや鮮やかなカラーを身につけると肌がくすむことが判明!そこで、手持ちの服の中から暗いカラーや濃くて鮮やかなカラーのものを処分しました。

似合わない形を捨てる

骨格診断を受けたところ、筆者は鎖骨や肩甲骨などの骨が目立つ「ナチュラル」というタイプで、ゆったりした服装が得意であることが分かりました。反対に、からだのラインがハッキリ出る服装は骨っぽさが目立ってしまうのでNG。そこで、フィット感のあるトップスやハイウエストのスキニーパンツなどを手放しました。

自分の「似合う」を知れば捨てられる!

たかが10着?と思われるかもしれませんが、捨てられない女にとっては一度に10着も捨てるのは一大事!どれも、これまで幾度となく捨てるか迷った挙句、今日までクローゼットに残し続けてしまった洋服たちです。それでも思い切って捨てることができたのは、明確な「捨てる基準」を作ったから。

筆者と同じように捨てることが苦手なかたは、「自分の肌色や骨格に合っているかどうか?」という視点で整理すると、捨てられるかもしれませんよ。パーソナルカラーや骨格タイプはwebでも簡単に診断ができるのでチェックしてみてくださいね!

◆記事を書いたのは・・・あやを
インテリアも節約も収納も料理もそこそこな肩書き迷子。強いて言うなら暮らしにまつわるあれこれを幅広く執筆する「暮らし」のオールラウンダー。お金好きが高じてFP2級を取得。暇さえあれば本を読んでいる読書家。Instagramでも定期的に読んだ本を紹介しています。

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