からだ年齢18歳に⁈「35歳からの人生最後のダイエット」を実践！

皆さん、こんにちは！
サンキュ！STYLEライターのこじまはるなです。

この度ご縁があって、「35歳からの人生最後のダイエット」という本に出会いました。
私は普段からあまり体重の増減がない方ではありますが、年齢とともに脂肪のつく場所が変わったり、
身体のたるみを感じるようになりました。
加えて、長引くコロナ渦で完全に在宅勤務の日々。
気が付けばいつでも食べられる状況で、良い食生活とは程遠い生活を送っていました。

こちらの書籍を参考にして、食生活を中心に改善したところ、
なんと体重計の「からだ年齢」が18歳になりました！！

本日は、私が実践した内容をご紹介します。

ベネッセ・ムック 35歳からの人生最後のダイエット

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本に書かれている内容で実践した事

書籍の中には、いくつか簡単にできるダイエット方法が書かれていますが、
今回はその中でも、私が特に意識して取り組んだ３つの事をご紹介します。

おやつは100kcal以下

今までは何となく200kcalくらいかなと思っていたおやつ。
しかも、かなりの割合で甘いお菓子を食べていました。

大人用の高級なお菓子をやめ、小さい駄菓子を子供と食べたり、分け合って食べる事にしました。
子どもが帰って来る前に食べれるとバレてしまうので、間食の時間が固定され、
自分が食べている量を把握しやすくなりました。

「食べてはダメ」ではなく、「100kcal以内ならOK」なので、ゲーム感覚で食べられるものを探すのも楽しかったです。

食事は「野菜：タンパク質：炭水化物＝２：１：１」にする

水分が多い野菜をたくさん食べるとお腹が膨れ、お米やお肉が少なくてもかなり満足感がありました。

美味しい旬の野菜を求めて、スーパーではなく市場へ通うようになり、お料理も楽しめました。
自分だけ野菜多めの食事を摂れば良いので、家族と別メニューにする必要もなく、続ける事ができました。

このダイエットを始めてから、野菜の副菜は多めに作るようになりました。
忙しい時に最初から料理しようと思うと「食べなくていいか」となりがちなので、
食べるだけのおかずを冷蔵庫に常備する事で「あるなら食べよう」と思えるようになりました。

運動

本の中には、お腹を凹ませる「ドローイン」と「スクワット」など、いつでも思い立ったらできる運動が紹介されています。
こちらを「子どもを迎えに行く前」や「寝る前」など、隙間時間が作りやすい時を決めて実践するようにしました。
定期的に身体を動かせた事でリフレッシュ効果もありました。
子どもと遊ぶ時も、積極的に身体を動かすように心がけました。