おうちじかんにオススメ!手作り流しそうめん
皆さん、こんにちは!
サンキュ!STYLEライターのこじまはるなです。
本日は、夏休みのお昼にもぴったりな、流しそうめんをご紹介します。
家にあるもので手作り
空いたペットボトルや牛乳パックで簡単に、30分くらいで出来上がります。お子さんの好みに合わせてシールなどでデコレーションしても◎
我が家はカウンターとダイニングテーブルとの段差を利用しましたが、良い段差がない時は段ボール等で作るのが良さそうです。
材料
・500mlのペットボトル 4本
・500mlの牛乳パック 1本
・ビニールテープ 2本
・牛乳パックに入れるおもりになるもの
・大きめのボウル
・軽量カップなど水を流すもの
作り方
1.ペットボトルの口元と底を切り落とします。
2.1を更に縦半分に切り、切り口にビニールテープを貼ります。
※切り口がギザギザするので、手を切らないように注意して下さい。
3.4本全て同じように切り、3本分はビニールテープで長く繋げます。
※水が漏れないように、しっかり隙間を埋めて下さい。
4.牛乳パックは上の一部を切り取り、3で余ったペットボトルを一つつけます。
牛乳パックだけだと軽くて不安定なので、何かおもりを入れます。
(今回は空き缶に水を入れたものを使いました)
5.3で長く繋げたペットボトルの一番下に、少し角度をつけて残りのペットボトルを付けます。その下にはボウルを置きます。
6.4に3のつなげたペットボトルをセットして出来上がり!
麺を置いて、水を少しずつ流します。
いざ、実食!
うちの息子は3歳ですが、
最初は流れている途中の麺はキャッチできず、
それでも下に溜まった流れた後の麺を、
自分の器に取って嬉しそうにしていました。
その後、何度か挑戦するうちに
上手になって誇らしげでした。
小学生くらいのお子さんだと制作から
一緒にできそうですね。
レールを傾ける角度、水を流す量やスピードなどで素麺が流れる速さが変わるので、子供の発見も多かったです。
おわりに
はじまりは、息子が見つけたyoutube。
大きいウォータースライダーのようにグネグネのコースを素麺が滑り落ちていく様子を、目を輝かせて見ていました。
お金の問題もありますが、あまり物を増やしたくない事や、すぐ飽きてしまうのではないかという心配から、なかなか市販のものは買えずにいました。
ペットボトルで手作りした流しそうめんのレールは、
お店で買うものには到底叶いませんが、
子どもが非日常を楽しむのにはピッタリでした!
楽しい夏の思い出作りに、手作り流しそうめん
お試し下さい。
◇この記事を書いたのは…こじまはるな
なんでもイヤイヤ息子の子育て奮闘中。
料理と器が好きで、Instagramでは日々の献立をアップしています。
薬膳コーディネーターの資格を取得し、食べ物と健康について勉強しています。
もしお時間あれば、遊びに来てください^ ^