【家計再生】赤字から学んだ私の家計再生法

2020/04/12
  • 北海道出身、東京在住。夫、中学生の息子と3人家族。ABCクッキングスタジオ料理講師ライセンス取得。現在はダイエットインストラクターの資格勉強中。もっと見る>>

お久しぶりです。
サンキュ!styleライターのりんごです。
自粛要請で変わったこと沢山あったかと思います。
我が家も今まで順調だった食費が初の赤字となり、赤字になってしまった以上は、今までのやり方ではなく新しい食費再生を考えました。

休みの2日を利用

私は週5で働いていて2日休みです。
前は会社の帰り道にある業務スーパーにちょこちょこ買いに行ってました。
ありがたいことに自粛要請が出てから、毎日残業の日々。
夕方に業務スーパーへ行くと食料品がなかったのです。
あるものを買って鍋をして、お酒を買ってきたものですから、赤字になりました。
前から残った少しの食費を貯めてきたのでカバーできる分をまわして、ちょこちょこ買いをやめ、休みの日に一週間買うことにしました。

メニューは手帳を有効活用、1か月前の同じを見て決めるだけ。

我が家は車がないので自転車に入るだけ買います。
これで大体4日分です。
あとの3日分は後日買いに行きます。
ちなみに業務スーパーで「2356円」でした。

簡単ミールキッド作り

肉丼に使う玉ねぎ、豚肉、カレーに使う豚肉と野菜、焼きそば10玉分(3食、3食、4食)用意しました。
肉じゃがのミールキッドも作ろうと思いましたが、人参がなかったので、また後日。
これで3日分が出来ました。

今夜の晩御飯から利用

ポトフは残りもの、玉ねぎ多めの肉丼をしました。
おかげで時間が出来たので、友達のツイキャス聞いて楽しい時間を過ごしました。

買い物メモも用意

裏紙に足りない食品をメモ。
本当に欲しい物を買わない主婦あるあるを防止。
我が家は共働きで旦那の収入が下がっても、私の収入足したら、政府がお金を出してくれる家庭の金額を越えてしまうので、出してもらえないのです。
せめても仕方ないし、仕事あるだけ有難いのですから、今は堅実にお金を使って、残るかどうか分かりませんが、必要な人に投資する「クラウドファンディング」に使わせて頂くのが、今回食費改正を考えたきっかけとなりました。
このやり方で目が出るか分かりませんが、以前にサンキュ!の本誌で家計特集を読んだ時に「千本ノック」と書いてました。
歌にもありますよね、例えダメでも「次行ってみよう」
ピンチはチャンスです!

この記事を書いたのは・・・りんご。
北海道出身、東京在住。
夫、小6の息子と3人家族。
ABCクッキングスタジオ料理講師ライセンス取得。
ライセンス取得しても、ズボラ料理専門。
将来は食事指導も運動指導も出来るカラダアドバイザーとして日々勉強中。

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