学用品収納にはやっぱり無印のアレ!こんな所にも置けちゃう工夫を紹介
こんにちは、片づけ遊び指導士のサンキュ!STYLEライター、アリカです。
夫が単身赴任のため、ワンオペ対応の《ラク家事収納》づくりを楽しんでいます♪
わが家には、小学3年生と、小学1年生の姉妹がいます。
今月から本格的に再開した学校生活。
小学生が2人になり、学用品の量も増え、管理に手間どる方もいらっしゃるのではないでしょうか?省スペースで叶う学用品の収納と、新一年生でも簡単に自己管理できる教科書や学用品の収納についてご紹介します。
教科書の設置場所はリビングの…
新一年生は、しばらくの間は親の目がしっかりと行き届くように、リビング学習がオススメですね。
娘たちの学用品は、「長女の教科書」「長女のチャレンジ学習」「次女の教科書と自主学習」です。
これらを、ダイニングテーブル背面のスタディーコーナーのカウンター上に設置しようとしたのですが。。。いかんせんなかなかのボリュームでした。汗
そこで、カウンターの上ではなく足元に収納することにしました。
オススメはやっぱり無印良品のコレ!
教科書類を人別、カテゴリー別に管理します。
その際に便利なのが無印良品の《ファイルボックス》です。
いくつか種類がありますが、わが家は《ポリプロピレン•スタンドファイルボックスA4用》を使用しています。
教科書2人分と長女のチャレンジ学習1人分なので、全部で3つ用意しているのですが、標準幅とワイド幅の物を組み合わせています。
このファイルボックス、見た目がシンプルなことはもちろんなのですが、丈夫なので子供でも扱いやすいところがいちばんのオススメポイントです♪
ファイルボックスの中を分類する
用意したファイルボックスの中を分類します。
ボックスにはノートや教科書を収納する他に、クリアファイルを1人につき2枚用意します。これにそれぞれ、『テスト』『プリント』とラベリングします。
『テスト』は文字通り学校から返却されたテストの収納に。『プリント』はお便りではなく、授業で発生したプリント類(クラスの係決めやマラソン大会の目標、植物の観察…など)を収納します。
学校から帰宅したら、テストやプリントのチェックをしたのち、子供たち自身でクリアファイルに分類して仕舞います。
取り出しやすい工夫も忘れず
スタディーコーナーのワークスペースを有効活用したいこと以外にも、次女の背丈がまだ小さくボックスの目線が届かないことから、足元を収納場所にしたことは結果とっても良かったです。
が、このままでは中の物が取り出しにくいため、ひと工夫。
ボックス下にキャスターを使いました。使用したのはYAMAZENの《スマートフロア》という商品。この上にファイルボックス3つがぴったりサイズフィットなんです!
中身を取り出す時は、手前に引き出すのがお約束。その際のズレ防止に、耐震マットも敷きました。おかげで、ズレ落ちたことはありません。
いかがでしたか?
省スペースでも、無印良品のファイルボックスにキャスターを使えば、どこでも学用品の収納が可能になります。お子さんの目線の高さに合った学用品の収納かどうか…自己管理ができる工夫ができているか、これからも勉強に専念できる環境づくりで応援したいですね。