
ズボラワーママが毎日のお弁当を10分で作る、3つのコツ!
こんにちは。
ズボラで面倒くさがり、子ども3人フルタイム勤務の【サンキュ!STYLEライター】中島 愛(なかしま いつみ)です。
毎日のお弁当作り、大変ですよね。
でも購入する…となると出費は大きいから、なるべく作りたい…!
そして簡単にできれば、なお嬉しいですよね。
今回は、ズボラな私でも毎日お弁当を作り続けられている、3つの手抜き技をご紹介します。
秋冬は、スープポットが超時短アイテム!

◼鶏キャベツの和風スープ
◼オクラとエノキのベーコン巻き
◼さつま芋のレモン煮
◼なす味噌炒め
今からの季節はスープポットがあるととても便利です。
前日の夕食に大鍋で【おかずスープ】や【鍋料理】をたっぷり作り、残りを温めて入れるだけでかなり時短になります。
体も温まり、野菜もたっぷり摂れて、いいことだらけですよね。

あとは、前日の晩御飯を作っている時に巻いておいたベーコン巻きを、アルミホイルに乗せてトースターで焼き、作り置きと冷蔵庫の残り物を詰めるだけ。
7分で完成しました。
作り置きと佃煮で時短!

◼肉じゃが
◼マカロニサラダ
◼ピーマンとエノキの塩昆布炒め
◼じゃこと胡桃の佃煮
こちらも前日の晩ご飯と週末の作り置きしていた物を詰めただけのお弁当です。

週末に安売りしていた大量のピーマンを使って作り置きおかずを作成。
先にまとめて作っておくと、忙しくても腐らせることもなく、節約にも時短にもなるのでオススメです。
【じゃこと胡桃の佃煮】は市販の美味しい佃煮を買っておいたもの。
お気に入りの佃煮が冷蔵庫に1つあると、お弁当の隙間埋めにも、朝ご飯の一品にもなるので便利です。
こちらも5分程で完成しました。
味付け肉にちょい足しで、時短!

◼豚肉と野菜の塩レモン焼き
◼豚カツ
◼カボチャの煮物
◼ミニトマトとオクラ
いつもと違うものを食べたいな、という気分の時にオススメなのがこちら。
スーパーなどに売っている味付きのお肉を購入し、野菜やキノコを切って入れ、そのまま冷凍庫へ。
食べたい日の前日の夜に冷蔵庫に戻し、朝サッと炒めるだけで時短で美味しい一品が出来上がります。

あとはいつかの晩ご飯のおかずを先取りした、【お家冷凍食品】の豚カツをチンして、作り置きのカボチャ、トースターで焼いたオクラ、切っただけのトマトを詰めて出来上がり。
こちらも10分程で出来上がりました。

お弁当を毎日作り続けることは、大変なこと。
少し手抜きをしたり、工夫したりして、楽に続けていきましょう。
ズボラワーママの手抜き技、良かったら参考にしてみて下さいね。
◆記事を書いたのは…中島 愛
【節約料理研究家】フルタイムで働く3人の子供のママ。料理・時短家事・家計のやりくりで多数の賞を受賞。
『家族が癒される家作りを大切に』家族が幸せになる『節約しても豊かな暮らし』を実践しながらライフスタイル提案をしています。
Instagramでは、日々の節約献立を中心に、材料・価格も詳しく載せています!