男性医師は、マスクを着用した女性患者の肩に19の予防接種注射用量を作る熱心な注射をする注射器を保持する。インフルエンザワクチン臨床試験の概念、コロナウイルス治療、クローズア�

【体験談】新型コロナワクチン2回目接種後の副反応は?そして事前にやっておいて正解だった事!!

2021/06/18
  • 調理師・消費生活サポーター。女子高生、男子中学生、女子小学生の3児の母。もっと見る>>

おはようございます!3児の母で調理師、サンキュ!STYLEライターのせんちゃんです。

現在調剤薬局の医療事務として働く私。医療従事者なので一足早く新型コロナワクチンの2回目の接種も終了しました。

今日は1回目と2回目の接種後の体調の違いと、事前にやっておいて正解だった事を紹介したいと思います。

2回目接種後の副反応はどうだった!?

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Patrick Daxenbichler/gettyimages

私達よりも先に接種した方からも2回目の方が副反応が出る人が多い!と聞いていたのでちょっとドキドキしながら2回目の接種をした私。
接種当日は検温・消毒をし、問診票などを出し特に問題も無かったので接種へ。
「はい打ちますね~。」とチクっとされ接種自体は数秒で終了しました。
そのまま15分間待機して特に体調も問題なかったのでそのまま帰宅しました。
と、ここまでは接種1回目の時とほぼ同じでした。

夕飯を食べ片付けをしているあたりから段々と接種部位の痛みを感じたのも前回と一緒でした。(接種部位に湿布を貼ると楽になると職場の薬局で聞いたので貼ったらいい感じでした!)

前回と違ったのは就寝してからです。2時間後(接種から12時間後)あたりになんとなく体が熱くて目が覚め体温計ではかったら37.7℃!!
えーー!!熱が出たーーー!!!!と思ったのですが、時計を見たらまだ夜中だったので寝苦しいけどそのまま寝ることにしました。
熟睡はできないまま朝になり再び体温測定をしたら38.8℃!!!ではないですか!!!

そりゃ~寝苦しいはずだわ~~。

しかし熱があろうと主婦って忙しいですよね。一人で寝込んでいるわけにもいかないので
とりあえず朝一番で職場から支給されていた解熱鎮痛剤を飲み、お弁当作って朝食を出して子ども達を送り出して洗濯・・・。
解熱鎮痛剤のおかげで37℃くらいまで下がったのでなんとか動けたので助かりました。
ただ薬の効果が切れるとまた38.5℃くらいまで上がってしまったので夜は早めに就寝しました。
一応私は熱や頭痛は2日くらいで治まり3日目には通常通り動けるようになりました。

職場では熱が出た人、出ない人はバラバラ。(ちなみに年齢も性別もバラバラ)
接種部位の痛みも人それぞれでこればっかりは受けてみないとなんとも言えないかもしれませんね~。

やっておいて良かったこととは!?

まず家にあって良かったと思ったのは湿布と解熱鎮痛剤です。

幸い職場で万が一の時の為に!と解熱鎮痛剤を支給してくれていたのでとても助かりました。(ちなみにアセトアミノフェンが成分の物です。)
副反応は出ない人の方が多いと思うのですが万が一出てしまった時に熱のある状態で病院に行くのも辛いですよね~。
自分が熱が出た時に近くに頼れる方がいればいいのですが、万が一いなそうなら用意しておくのもいいと思います。

そしてやっておいて良かったのが翌日のお弁当の準備や夕飯の準備!!

カレーなどのとりあえず子ども達が自分たちで勝手に食べられるメニューなんかを作っておいたので私が寝込んでても困る事はありませんでした。

発熱まではいかなくても怠かったり眠かったりする人は職場でも多くいたので元気なうちに翌日のあれやこれを準備しておくといいと思います。
主婦は具合悪くてもなかなか落ち着いて休めないですもんね~(´;ω;`)

そしてもしワクチン接種をするなら万が一を考えて家族で日にちをずらした方がいいかもしれません。
同じ日に打ってみんなで副反応をおこしてしまうとちょっと大変じゃないですか?
なんとなく夫婦で同じ日に行こう!とか思いがちですが二人で倒れてしまうと困ると思うのです。

我が家の夫は何ともなかったのですがまさかの自分が発熱したので(今まで予防接種等で副反応を起こしたことはありません。)誰が熱をだしてもおかしくはないんだと思います。
全然大丈夫な方も多いと思いますがちょっとの備えも大事かな~とも思います。

コロナウイルスの感染者が減少し早くいつもの日常に戻れるといいですね。

※これはあくまでも私とその周りの体験談なのであくまでも参考程度にしておいてくださいね!




■この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターせんちゃん
現在高校3年生の長女、中学3年生の長男、小学校6年生の次女の3人の子どもを育てながら
教育資金を稼ぐため、多忙にパートで働いてます(汗)。実家が寿司屋を営んでおりますので、子どもの頃から食に対しての意識はわりと高く、もちろんお酒も大好き(笑)
日々おいしく楽しく晩酌して毎日がんばっています。

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