ここ最近の家族時間 農業体験をする(とうもろこし)
おはようございます。
【なほっちmama】です。
コロナの感染が広がっていますね。
テレビや新聞で報道を見るたびに辛くなります。
最近のお出かけ事情
コロナの影響で
2月中旬頃より過ごし方が変わってきたように思います。
週末になれば、子供たちも夫も休みなので
「どこかへ出かけようか」
そんな提案が今まではあったのですが…。
ほとんどなくなりました。
あったとしても、近場で散歩や
あとは徒歩圏内に実家の畑があるので
子供たちと農業体験をして過ごしています。
とうもろこしの種をまく
実家の父指導のもと
4月初旬頃に
とうもろこしの種をまきました。
私、農家の家の子なんですけど…
つい2〜3年前まで
(食べる専門だったので)
とうもろこしの種がこんなに赤いとは知らず
袋から父が出してきた時は…
衝撃的でした。
この赤色は消毒をしてあるからだそうです。
消毒していないものは発芽率が悪くなるそうです。
畑に棒で真っ直ぐ線をひき
20センチ〜25センチ間隔に種をまきます。
わざわざメジャーで測って種をまくのも大変なので
足のサイズに合わせて種をまきました。
とうもろこしは風媒花なので
1列だと受粉しにくいのそうです。
2列に種をまきます。
一ヶ月後、かわいい芽が出ていました。
※畑で作っていますが、家庭菜園なので、本格的な農法とは少し違うと思います。
6月初旬にはだいぶ成長しました。
ただ…
7月は連日の雨で…
育てた野菜が
日照不足、水浸しになってしまいました。
例年よりも
良い野菜が育たなかったと父は残念がっていましたが…
それでも
美味しく夏の味覚をいただくことができました。
長くなってしまいましたので
他の野菜の栽培観察レポはまた次回に。
最後までお読みくださり有難うございました。
◆記事を書いたのは・・・なほっちmama
お弁当講師
可愛いお弁当作りが大好きな小学生3人のママです。