お祝いの季節、食べ過ぎても焦らないで!大切なのは○○!
こんにちは!
食べる事が大好きなダイエッターでSTYLEライターのzumyです。
3月や4月は卒業や入学でお祝い事が増えませんか?
そうすると、美味しいものを食べる機会も増えますよね。
美味しい物をたくさん食べて、美味しいお酒を飲んだ翌日はなんだかむくみなのか体が重く感じますよね。
ダイエットをしていると、ガックリと肩を落とす人も多いかもしれません。
ですが、食べてすぐ脂肪になるわけではありません。
今回は、そんな食べ過ぎても大丈夫!焦らないで!というお話しをしたいと思います。
食べ過ぎてしまった翌日にやること
食べ過ぎてしまった翌日にやることは至ってシンプル!
いつもと同じ時間に3食食べて間食を減らすこと。
できれば間食がない方が望ましいです。
そして、なるべくたくさんのお水(白湯でもOK)を飲むこと!
至ってシンプル!これだけです!
3食食べて間食を減らす
これは、シンプルに3食のリズムを崩さないようにするため。
内臓にもリズムがあって、なるべくリズムを崩さないようにすることが大切です。
ただし、食べ過ぎた翌日は胃もたれが起きていたり、胃が重かったりすることが多いのでは無いでしょうか?
なので、朝定食のようにたくさん食べなくても大丈夫です。
スープや味噌汁など温かい飲み物を意識して胃を動かしていきましょう。
ヨーグルトなど冷たいモノは胃の動きを低下させてしまうので、ヨーグルトを食べるならレンジで少し温めて人肌程度のホットヨーグルトにすると良いでしょう。
お昼と夕食もエンジン全開ではなく、腹八分目程度に意識して消化の良い物をオススメします。
間食はなるべく減らしましょう。
食べ過ぎた翌日は、カロリー摂取を減らすことも大切です。
食べ過ぎた翌日は、ご飯とご飯の間の時間をしっかり空けて胃を休ませる時間も作りましょうね。
水をたくさん飲む
食べ過ぎた翌日は、水分をとることも大切です。
実は、むくみは水分過多よりも水分が足りていない時に起こりやすい症状なのです。
例えば、お酒を飲むとトイレが近くなりませんか?
アルコールは利尿作用が有り、体が脱水症状になりやすいのです。
なので、お酒を飲むと翌日むくみやすいのですね。
とにかく翌日はたくさん水分を摂って流してあげることが大切です。
とは言え、夏場以外の水分の摂りすぎ(1時間で1リットル飲むなど)は、体内のバランスが崩れて「水中毒」になりますので注意が必要です。
少しずつ飲んで、体内の水分を循環してあげましょう。
リセットすれば大丈夫!
ちなみに、わたしも普段とは違って夜中まで、だらだらと摘まんでお酒を飲む日などの翌日は決まって体重が増えています。
ですので、毎朝測る体重も食べ過ぎた翌日はお休みします。
一喜一憂する性格なので、体重計には乗りません。
ですが、この生活を1日2日と続けると、3日後には元の体重に戻っていることが多いです。
基本的な食生活や運動リズムが整っていれば、少しイレギュラーで食べたくらいでは体重増加には繋がらないのです。
なので、しっかりと翌日と翌々日くらいは食生活をいつも以上に意識して過ごしてみましょう。
無理せず、お祝い事などを楽しみましょうね!