顔たるみの原因はマスク!?DAISOの◯◯で簡単小顔マッサージ!
こんにちは。エステティシャンでダイエットカウンセラー、サンキューSTYLEライターのerisaです。
マスクをつける事が日常となりましたが、マスクを外して鏡に写った自分の顔を見た時に、頬がたるんできている様な気がする…そんな事を感じていたりしませんか?
まだまだ続くマスク生活。DAISOのアイテムで顔をケアしていきましょう。
なぜ顔が大きくなるの?
実は人間は人に見られている事で無意識に表情を作っていて、顔の筋肉を動かしています。
それが今はマスクをつけている事で、表情筋を動かす事が減り、筋肉が凝り固まってしまうと口角が下がってきて、頬がたるみます。
さらに、パソコンやスマートフォンを見ることが多い方は胸鎖乳突筋と呼ばれる横を向いた時に首から鎖骨にかけてもりっと浮き上がる筋肉が下を向く時間が長くなることで、縮まり、二重あごになりやすくなります。
マスクをつけている時は隠れていますが、外せる頃に自分の顔が大きくなっていたら嫌ですよね。
かっさ
そこで、手軽にできるケアとして私がおすすめしたい物がDAISOのかっさです!
かっさって何?という方へ、日本かっさ協会のサイトから抜粋させていただいた文言を以下に記しました。
かっさのプレートを使って皮膚をさする事で、滞っている血液の循環を良くしていきます。
手で行うよりも簡単に、楽に顔のマッサージができちゃいます。
私は陶器のかっさプレートを持っているのですが、陶器って割れてしまいそうで取り扱う時に少し心配になるんですよね。DAISOのかっさプレートはポリエステル樹脂なので手軽に使えます。試しに2つ並べてみましたが特に違和感なく、使用感も変わらないです。
これで100円は良い!
マッサージ方法
どう使用して良いかわからない方にも安心。パッケージの裏に使用方法が書いてあります。
肌にかっさを当て、矢印の方向に滑らせていくだけ。力の入れ過ぎすぎは肌を傷つけたり内出血を起こしてしまいやすい為、優しい力で行いましょう。
半分だけ、流した顔が以下の写真です。
左側が引き上がっているのがわかりますか?
体感としては、口角が上げやすくなり、変に力を入れる事なく自然に笑顔が作れました。
パッケージの説明には書いていないのですが、首から鎖骨のラインもさすってあげると、より顔がスッキリして二重あご防止になるので、おススメです!
まだまだマスク生活は続きます。
マスクで見えないからといって気を抜かずに、時々、顔のケアもしていきましょうね。
◆記事を書いたのは・・・erisa
整体師。リンパケアセラピスト。ダイエットカウンセラー。
2人の男の子ママ。
2人目妊娠時に激太りしたが、産後ー14kgのダイエットに成功し、元の体重より落とせた経験アリ。
夢は自分のサロンを開く事。
Instagramではママの健康やダイエットに関する事を投稿してます。
「かっさ」とは、2500年前から中国で行われてきた民間療法である「刮痧(かっさ)療法」が原点。「刮(かつ)」はけずるという意味で、「痧(さ)」は動けなくなって滞っている血液のことをさします。