コロナ禍・外出自粛・母親業・ストレス三昧の生活はこう乗り切る!ポジティブマインドの持ち方

2021/08/27
  • 自称セブレグラマー。無理せず楽しく支出をセーブし住宅ローン完済後、専業主婦に。3児の育児に奮闘中。 もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターで3児のママmilanです。
住宅ローンを完済後、退職し専業主婦になりました。

昔から思い立ったら即行動することが多かった筆者ですが、結婚して子どもが産まれ、家族が増えると制限されることも当然多く、好きなことを好きなようにはやりづらくなっています。

さらにこのコロナ禍で、母親が抱えるストレスは相当なものだと感じました。
その中で、筆者がストレスと上手く向き合う時によくやっていることを紹介します。

悪いことも良いことに捉える

当たり前のことですが、何事もポジティブに捉えることは大切です。

例えば、筆者は胃を痛めて、好きなものを好きなように食べることもできなくなりました。
大好きな食べることを我慢しなくてはならず辛い日々でした。

今でも食べ過ぎると、すぐに胃が痛くなります。

しかし、胃を痛めたことを後悔しても仕方がないので、胃を痛めたことにより生まれた良かったことに焦点を当てました。

食生活を見直した

食べられなくなってご飯の量を減らしたら、それでも十分満足できることがわかりました。

要するに、それまでは食べ過ぎていた、ということが発覚したのです。

また、よく噛んでいなかったことも発覚。
丸飲みしていたら、それは胃に負担が掛かりますよね。

胃を痛めていなければ気付くこともなく、後々もっと重大な事態を引き起こしていたかもしれません。

生活習慣を見直した

なかなか治らなかった為、生活習慣も見直しました。

それまでは運動する習慣もありませんでしたが、胃を痛めたことをきっかけに取り入れるように。
胃を痛めなかったら、運動しようとも思わなかったので、良い変化でした。

起きてしまったことを後悔しない

過ぎたことを後悔しても遅いので、そこからどうして行くかが大切です。

節約に関しても使い過ぎてしまったことを後悔するより、好きなものを買えたのだから次は少しセーブしようと、過ぎたことを糧にできると良いと感じています。

やりたいことがあったら、とりあえずやってみる

やりたいのにできない、という状態は大きなストレスを生みます。
さらに母親だから時間がうまく取れずできない、と諦めるのではなく、できる範囲でやってみることも大切だと感じました。

最近動画を見ながらダンスを始めたのですが、もともとダンスや身体を動かすことが好きだったと思い出しました。
子どもが起きる前にやることが多いですが、子どもが起きている時にやっていると子ども達もやり始めてみんなで楽しくやっています。

他にも、「クレープが食べたい」と思ったら、子どもと一緒に作る、
「焼肉が食べたい」と思ったら、庭にテントを広げてバーベキューをやる
など子どもも巻き込んで、好きなことをすることが多いです。

【まとめ】ストレスを抱えてしまうのも自分

最終的には、もうイライラしてストレスを抱えてしまうのも自分なんだと受け入れています。

イライラしない人なんていない。誰だって同じ。
みんなストレスを抱えている。

ストレスをストレスだぁーとそのまま捉えてしまうともっと辛くなるので、
ストレスを感じているから、もうやめよう、とその時辛いと思っていたこと、きっぱりやめたり、子どもに対しても「無理」だと伝えたり、親でもして良いと思います。

筆者は、親も一人の人間なんだとだんだん子どもは捉えられて行く良いきっかけだ、と開き直っています。

ストレスを一人で抱え込まず、相手が子どもでも
「お母さんは今こんな気持ちで辛い。」
など素直に伝えても良いかもしれません。

ストレスをポジティブに捉えること
やりたいことを我慢しないこと
周りにも伝えること

そんなことを忘れずに、まだまだ制約の多い、コロナ禍、母親業を乗り切って行きたいと思います。

この記事を書いたのは...
milan
3児のママ。長女は1型糖尿病。
4年で住宅ローンを完済し退職。
月収27万で4割貯金達成中。

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