いま話題のステイケーションもうやった?!1年に8回家族宿泊した主婦が伝えるステイケーション
サンキュ!STYLEライターで3児のママmilanです。
住宅ローンを完済後、退職し専業主婦になりました。
お得大好き節約主婦ですが、旅行も大好きで定期的に家族旅行をしていました。
ところがコロナ禍で行動が制限される中、どこにも出掛けられずストレスを感じるように。
そこで始めたステイケーション。
いろいろな形のステイケーション、実体験をもとに紹介したいと思います。
ステイケーションとは
本来ステイケーションとは、
ステイ(滞在)とバケーション(休暇)を合わせた造語で
個人や家族が休暇を自宅や近場で過ごす行為のことを指しています。
今は、コロナの影響もあって
新幹線や飛行機を使わず市内のホテルなど近隣で旅行気分を味わうことの意味でも広く使われています。
我が家はこのステイケーションをコロナ蔓延当初から実施していました。
自宅でステイケーション
おうちバーベキューで庭にテントを張ったり、
おうち焼き鳥やクレープなど日常的にはなかなかできないことを週末に取り入れ、特別感のある休日をすごせるようにしました。
素泊まりでステイケーション
泊まるだけのステイケーションも定期的に取り入れました。
海の見えるホテルなどで非日常を味わう
ホテル泊で近隣の公園を散策する
コロナ禍なので、食事なしの素泊まりでも快適でした。
素泊まりだと料金的にもかなりお得なのも嬉しいポイントです。
宿泊料を抑えるかわりに
好きなものをコンビニで選ぶ。
スーパーでお惣菜を好きなだけ購入する。
そんなことも非日常を味わえる楽しみでした。
県民割などのお得を利用してステイケーション
GOTOトラベルも早期に中断されてしまい、代わりに始まった旅行補助制度が県民割。
宿泊の最大5000円割引にお土産や食事で使えるクーポン2000円付きなど、条件をクリアすればたくさんのお得が得られ、宿泊ができる割引です。
県民割は、
宿泊サイトや旅行サイトはもちろん、ホテルの公式ホームページからの予約でも補助対象となります。
(注:県民割対象施設、プランのみ)
割引はただ宿泊だけでなくプランにあれば、
水族館の入園チケットや居酒屋のクーポン付きプランもあるので、かなりお得に宿泊ができてしまうのです。
我が家は横浜に昨年できたロープウェイ付きプランでyokohamaエアキャビンを体験してきました。
クーポンではお土産のみならず、対象のレストランでの飲食やテイクアウトにも使えます。
クーポンでパンケーキやお寿司を食べました。
このようにお得だらけの県民割やこれから7月前半に始まる全国旅行支援割を活用して、感染対策しつつの旅行をまた再開してみてはいかがでしょうか。
この記事を書いたのは...
milan
3児のママ。長女は1型糖尿病。
4年で住宅ローンを完済し退職。
月収27万で4割貯金達成中。