自宅で運動不足解消!簡単なおうち体育

2020/04/21
  • 自称セブレグラマー。無理せず楽しく支出をセーブし住宅ローン完済後、専業主婦に。3児の育児に奮闘中。 もっと見る>>

こんにちは!
サンキュstyleライターで3児のママmilanです!
住宅ローンを完済後、退職し専業主婦になりました。


退職した新年度、
新入学の長女、新入園の長男でしたが、
コロナウイルスの影響で休校、休園となりました。


今回は、
このような状況の中、
子どもの運動不足解消の為に
自宅で簡単に楽しくできるおうち体育を
ご紹介します。

始める前に

運動を行う場所は、どこでもできます。

しかし、倒立をする場面があるので、
周りに何も置いていないスペースが理想的です。

大きいお子さんでも、
必ず保護者の目が届く場所で行ってください。


また、準備体操を簡単でも良いのでやってください。

手首足首、首周りは特に念入りに行いましょう。


我が家は、リビング横の和室を寝室にしているので、昼間は何もありません。

そこにトランポリンを置き、トランポリン周りで
運動しました。

画像は、
6歳娘と4歳息子が撮ったものもあるので、
ブレていますが、ご了承ください。

まねっこ動物

動物になって、いろいろな動きをするものです。
簡単に見えますが、実はいろいろな身体の動きを使うので、良い運動になります。

親も一緒に参加すると
運動になる上に子ども達が大はしゃぎ!

楽しいだけではなくて、
身体の動きポイントも押さえると、
運動能力向上にもつながります。


1、犬

簡単に言うとハイハイです。
ポイントはしっかりと四つん這いになることです。
お尻をあげるとさらに運動効果があがります!

ただのハイハイを侮ってはいけません!
かなりの運動になります。
親は筋肉痛注意ですね。

2、馬

これも四つん這いですが、
ポイントは膝を曲げないことです。

伸ばしたまま進みます。

これは結構キツイです。
膝を曲げてはいけない為に身体を大きく使いますので、
柔軟性発達の効果もありそうですね。

膝を曲げないって難しい。


3、かえる

皆さんご存知の方も多いと思いますが、
かえるの足うちです。

四つん這いになり、
足だけ高くあげ、両足のかかとを足同士でたっち!

これは写真が上手く撮れず、申し訳ないのですが、
倒立位まで足を高くあげると、
何回も足をとんとん!とすることができるので、
1回から始めて何回タッチできるかな?
とチャレンジしていくと大きいお子さんでも
興味がわくと思います。

ちょっとだけ足が上がってるように見えますね。

これをもっと腰を高くあげて、
足が天井の方に上がると何度もたっちできます。

ふとんマット

ふとんをマットにして、
器械体操をしました。

簡単にできるのは、
1、前転
2、後転
3、開脚前転
4、開脚後転
5、倒立前転
6、側転

側転はスペースをしっかりとって下さい。
お子さんのレベルに合わせて、全てやらなくても十分です。
画像はシーツをひいていますが、滑る可能性があるので、
外せたら外すことをおすすめします。

頭を中に入れて
くるっと!

体操選手のように、終わったらポーズを
カッコよく決めよう!
と声掛けすると乗り気になります。


7、手押し車

これでどんどん進みましょう。

両腕の筋力がついていないとしっかり進めませんので、
これは継続してできたら、
倒立にもつながる動きなのでいいのかな、
と思います。

8、壁倒立

足を壁側に持っていき、
四つん這いから段々と壁の方に寄っていきます。

慣れると1人で簡単にできます。
最後はしっかり下を向いて、ポーズを決めましょう。

これも筋力向上に効果的です。

できるお子さんは倒立もできるかと思いますが、
危ないので必ず保護者がついてくださいね。

いかがでしたか?
どれも簡単にできる動きですが、
なかなか普段は家でなんてできません。

外出自粛中のこの機会に、
おうち体育で親子のふれあいや
運動能力を高めてみてはいかがでしょうか。


※個人の感想、意見です※

この記事を書いたのは...
milan
3児のママ。長女は1型糖尿病。
4年で住宅ローンを完済し退職。
月収27万で4割貯金達成中。

計算中