ここが面白い!きょうだい育児のあるある
サンキュ!STYLEライターで3児のママmilanです。
住宅ローンを完済後、退職し専業主婦になりました。
我が家は小1、年中、2歳の3人姉弟。
毎日わちゃわちゃがやがやですが、楽しいことばかりです。
私自身も3人姉弟だったこともあり、子どもは3人と決めていました。2人育児も楽しいですが、
やはり子どもが多ければ多いほど楽しいな、と感じる日々です。
お金の心配が全くなければ、5人は欲しいと思っている我が家のきょうだい育児。
楽しい、面白い、と思うところをまとめてみました。
末っ子の覚える言葉がツボ
親はそこまで意識していなくても、お兄ちゃんお姉ちゃんから自然とたくさんのことを学んでいる下の子。
まだ2歳にならないうちに、もう一丁前のことを言い出していました。2歳過ぎると、どんどん言葉が増え、まだ2歳1か月ですが、
「いーけないんだ、いけないんだー。〇〇ちゃんはいけないんだー」
と歌い出した時には、大笑いしてしまいました。
真ん中の長男は言葉がそこまで早く無かったので、2歳でそんな事を言い出す次男はとても面白いです。
最近では、
「お母さんに言うよ!」と告げ口するようになり、時の早さを感じます。笑
そんななんでも吸収してしまう年代に兄姉が加わると、さらにたくさんのことを吸収してくれると感じたので、英語学習を意識しています。
上2人の時も意識していたのに、全く余裕なく過ぎてしまったので、兄姉も一緒に巻き込んで英語学習を楽しくできたら良いな、と思っています。
英語のCD、DVDを積極的に使っています。夏休みはどうしても、兄姉の遊びたいこと優先になってしまったので、次男と過ごす日中に英語で簡単な遊びをしています。
(私は英語全く話せません。片言英語ですが、やらないよりマシ精神。)
勝手に姉弟で遊んでくれる
実は休校期間もかなり楽でした。
3人で勝手にいろいろ遊んで過ごしてくれていたのです。こちらは家事をしながら見守っていますが、姉と兄の様子を見ながら真似している次男がまた可愛くて癒しでした。
また随分真ん中の長男も兄としての自覚が出てきた印象でした。下の子がどのようにしたら、楽しめるか考えていました。
幼稚園、保育園や小学校で縦割りのつながりがあることは、やはり良いことなんだな、と改めて感じました。
上の子は教えることで成長し、下の子は上の子の様子を見ながら勝手に成長してくれています。
何でも競い合う
デザートの大きい小さいはもちろん、どちらが飴などを口に長く残していたかなど、呆れるようなことで競ったり、喧嘩したりします。
喧嘩ばかりだと、本当にイライラしてきます。つい
うるさい!!!
と叫んでしまう日もあります。
けれど、競い合う精神は良い事です。勝ち負けを繰り返し、負けた時には次、どうしたら良いか。勝った時でも負けた相手を思いやる声掛けをしたらどうなるか。
などなど学ぶ事はたくさんあります。
そんな事言ってられず、喧嘩ばかりでイライラが募った時は、よく話に聞き耳を立てます。ホント大人からしてみると、くだらないことで言い争っていることがよくわかり、笑いに変わることもしばしば。
つい
うるさい!!もうやめなさい!!
と叫びがちですが、そんな風に話を聞いてこちらの気持ちも落ち着かせると言わないのは無理でも、冷静さも生まれます。
そんなことの繰り返しで、子どもに対することで親自身も成長させてもらってるなぁと感じることもたくさんありました。
この記事を書いたのは...
milan
3児のママ。長女は1型糖尿病。
4年で住宅ローンを完済し退職。
月収27万で4割貯金達成中。